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糖質オフが鍵。飲んだ翌日もタフに過ごせるお酒&おつまみ #ポジティブ栄養学
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糖質オフが鍵。飲んだ翌日もタフに過ごせるお酒&おつまみ #ポジティブ栄養学

2017-04-19 23:00
    こんにちは。栄養士・栄養カウンセラーの吉川圭美です。歓迎会シーズンまっただ中、今回は、ストレス解消につきものの、お酒の席と摂りたい栄養について。 ビタミンB群を節約&チャージ

    お酒のお誘いが多いシーズン。みんなでお酒を飲んで日ごろのうっぷんを解消、なんてことも多いかもしれません。

    お酒をたくさん飲むと、アルコールを身体の外に出すため、多くの栄養素が消費されていきます。なかでも気になるのがビタミンB群。アルコール代謝のほか、疲労回復をスムーズにしたり、心の安定を左右する神経伝達物質づくりにも関わっているため、足りなくなると身体はもちろん、心もグッタリ。元気まで目減りしてしまうことに......。でもご心配なく。お酒の席でメニューの選び方をちょっと変えるだけで、栄養素のムダ使いを節約したり、チャージすることもできるんです。

    糖質オフを意識。おつまみでビタミンB群補給を

    まずお酒については、糖質が少なめな焼酎や赤ワイン、ウイスキーなどをセレクト。日本酒やビール、甘いサワーなどは糖質が多く、ビタミンB群を必要とするため、栄養素のムダ使いにつながってしまうのです。ちなみに私がよく注文するのは、生レモンハイなど、フレッシュフルーツを使ったサワー。糖質が少なめなお酒は意外にいろいろあるので、探すのも楽しそう。

    おつまみをオーダーするなら、肉や魚類、豆腐、枝豆といったものをチョイス。これらはビタミンB群が多く、神経伝達物質を体内で作る際にベースとなるタンパク質がとれるのにも注目したいところです。メインのおつまみをしっかり食べることで、シメのご飯やスイーツも、一口で満足できます。

    みんなでワイワイ騒げば、心もスッキリ。一緒に栄養もチャージして、ストレスフルなこの時期を、タフに乗り切っていきましょう!

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    image via Shutterstock

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2017/04/061886alcohol.html
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