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鳥取ってどこ? そんな人も大歓迎! 中目黒で出会う、鳥取の食と手仕事
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鳥取ってどこ? そんな人も大歓迎! 中目黒で出会う、鳥取の食と手仕事

2013-02-21 12:03
    日本と思えないくらいに素晴らしい眺めの鳥取砂丘、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる氏の出身地・境港の「水木しげるロード」......。学生時代に青春18切符で訪れた、ちょっとレトロな雰囲気が魅力の鳥取。

    そんな鳥取県が東京のオシャレエリア、代官山・中目黒でイベントを開催しているそうです!

    co-tori」(開催期間:2月17日~3月3日)は食や民工芸品を紹介する鳥取県主催のイベント。「co-tori」とは「小さな鳥取」のことで、東京にいながら食や手仕事など小さな鳥取に出会えるという意味だそう。

    北は日本海、南には中国山地の山々が広がる、日本一人口が少ない鳥取県。自然豊かな鳥取で育まれた美味しい食材と、丁寧に作られた民芸品を、東京のショップとコラボレーションすることで多くの人に知ってもらおうという取り組みです。

    ギャラリー「中目黒Smg」の「山陰民藝フェア」では山陰地方で焼かれた器を22日まで、23日~3月3日の「TOTTORI craft2」は便箋、木工品などの手仕事品を販売。毎日使える温もり溢れる一品を探しに足を運んで。

    一息つくならカフェとのコラボ「コトリコーヒー」で。バリスタのいるカフェ「lab.LABAR」をはじめとした4店舗で、山陰地方の手作りの器でコーヒーを提供しています。いつものコーヒーがもっと美味しく感じられそうですね。

    そして私が狙っているのは3月1日、2日に行われる呑み歩き・食べ歩きイベント「co-tori BAL」。参加費3000円で提携している飲食店5店舗を巡り、おトクに鳥取の食とお酒を楽しむことができます。

    鳥取産の地酒、地ビール、ワイン、それに鳥取食材を用いた各店舗オリジナルワンコインプレートは500円。参加者は鳥取の窯元で作られたぐい呑をもらうことができます。ぐい呑を持って中目黒を闊歩するなんて楽しそう~!

    本格インドカレーのお店「cafe RED BOOK」も、なんと期間中には和食と日本酒のお酒に大変身しちゃいます。

    代官山・中目黒で発見する鳥取県の魅力。この異色のコラボは見逃せません!

    [co-tori]
    開催期間:2月17日~3月3日
    場所:代官山・中目黒エリア
    詳しくはこちら>>(PDF)
    鳥取県東京本部お問い合わせ先:03-5212-9077
    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2013/02/027801post_1542.html
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