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2週間で内蔵脂肪が−23%! 干して刻むだけの「エノキ茶」の作り方
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2週間で内蔵脂肪が−23%! 干して刻むだけの「エノキ茶」の作り方

2013-03-10 21:01

    この冬に何回も鍋料理をしましたが、欠かせないのは「エノキ」! ダシが出てうまみが増すエノキですが、「干して、お湯を注いで、飲むだけ」で、内臓脂肪を劇的に減少させる効果があるそうです!


    2週間で内蔵脂肪が23%減のエノキ茶!

    生のエノキタケを天日干しした「干しえのき」には、内臓脂肪を減少させるエノキタケリノール酸が豊富に含まれています。干しえのきに熱湯を注ぐことで成分を効果的に摂ることができ、早い人は2週間で内臓脂肪が23%も減ったという報告もあるそうです!

    このエノキタケリノール酸は頑丈な細胞壁に守られているので、干してから細かく刻んで、その細胞壁を壊すことが重要です。

    では、ここでとっても簡単な「エノキ茶」の作り方をご紹介します。

    <エノキ茶の作り方>

    (1)まず「干しエノキ」を作ります。エノキタケの根元を切ってバラバラにほぐし、日のあたる場所で2~3日干す。白いエノキが黄金色になり、10分の1の重さくらいが目安です。

    (2)5ミリ程にカットし、保温容器に干しえのき5gを加え、あとはお湯500ccを注ぐだけ。30分以上おいて成分を抽出してからお飲みください。

    市販のエノキ一個を干したもの(左)と5g(1回分)の刻んだエノキ(右)

    干しえのきは乾燥剤を一緒に入れておけば、1週間くらい保存がきくそうです。1日の目安の摂取量は5gの干しえのきに500ccのお湯。1日かけて少しずつ飲むのがポイントです。

    早速作って飲んでみたところ、やさしい風味で意外と飲みやすい!

    いいダシが出るので、塩コショウを入れたら美味しいスープになりました。内臓脂肪は見た目からでは気づきにくいので、知らないうちに溜まっていてぽっこりお腹なんてことも。

    干してお湯を注いで飲むだけのえのき茶で、身体の中から健康になりたいと思います!

    [えのき茶ダイエット]

    photo by Thinkstock/Getty Images

    (宮田茉貴子)

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2013/03/028202post_1618.html
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