暑い季節には、のど越しのいい炭酸飲料がよりおいしく感じます。でも、炭酸飲料って甘い味のタイプが多く、敬遠している人もいるのでは? そんな人には、ピリッと辛さがきいた大人向けのジンジャーエールがおすすめです。

マンハッタンの三ツ星レストランでも支持された味

ブルース・コスト フレッシュジンジャーエール オリジナル / 299円(税別)

一般的に売られているジンジャーエールは、ショウガの香料を使用し、ちょっと甘めのタイプが多いように思います。今回、成城石井で見つけた「ブルース・コスト フレッシュジンジャーエール」は、100%生のショウガを使用し、保存料も一切使わずに作られています。

生のショウガが使われていることは、ボトルを見ただけで一目瞭然。ショウガがボトルの下の方に沈殿しているからです。ショウガの味とサトウキビの甘さがマッチし、甘すぎず、ショウガのピリッとした味が感じられ、のど越しのよさが際立ちます。飲んだ第一印象は、「これぞ大人のジンジャーエール!」という気がしました。マンハッタンの三ツ星レストランでも支持されているというのも納得。

フルーツとブレンドして、自分好みのアレンジも楽しめる

ブルース・コスト フレッシュジンジャーエール パッションフルーツ&ターメリック / 299円(税別)

アメリカでジンジャーエールのブームが起こっているなか、こだわりの作りでフレーバーも楽しむことができるところがおすすめです」と、成城石井のバイヤーさん。確かに、生ショウガがここまで効いたジンジャーエールは、私は初めて飲みました。フルーツのフレーバータイプは、ペアリングもできそうで楽しみ方が広がります。ショウガの香りがしっかりしているので、ショウガを使った料理にも合いそうです。また、他のフルーツとのブレンドもおすすめだとか。お酒と割って、自分の好みのカクテルを作ることもできそうです。

ブルース・コスト フレッシュジンジャーエール ブラッドオレンジ&マイヤーレモン / 299円(税別)

炭酸飲料は好きだけれど、できれば体によいタイプがいいなと思っていたなら、このジンジャーエールはぴったりです。アウトドアに出かけてストレートで飲み、夕方になれば、お気に入りのお酒をプラスしてカクテルにと、1つのジンジャーエールでいろんなバリエーションが楽しめそうです。

成城石井

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