ご紹介する真空ミキサーは、真空状態でミキシングができるので、あざやかな色や栄養価をキープ。食材のパワーをそのまま取り込んだ、真空スムージーを作ることができるのです。
真空ミキサーの仕組み
真空ミキサーを販売しているのは、13年連続でミキサーメーカー販売数量シェアNo1(※1)のテスコム電機株式会社。ミキサーの開発・生産に30年の歴史があります。食材の鮮度や栄養価を低下させない方法として真空に着目しました。
真空ミキサー「gokusen極鮮」はダブルの真空ポンプを搭載し、約20秒でボトル内を0.3気圧(エベレストの頂上と同じ気圧)まで減圧。鮮度の敵である酸素をボトル内から取り除きます。
提供:テスコム電機株式会社操作は簡単。食材を入れたミキサーボトルをセットして「VACUUM FRESH」スイッチを押すだけ。ボトル内が真空になると、トップのイルミネーション真空リングが青く光り、真空状態で撹拌がスタートします。
鮮度や栄養価がこんなに違う
真空状態にすることで、見た目の鮮やかさや栄養価などに違いがでてきます。
例えば、スムージーに使われるリンゴは、変色しやすいのが難点。しかし、真空ミキサーで作れば空気に触れないので酸化による変色が少なく、フレッシュな色のままです。
提供:テスコム電機株式会社ミキシング中に空気を含み、泡立てたような仕上がりになり、しばらくすると分離するものが多いなか、真空ミキサーはムダな空気を含まずミキシング。泡立ちにくく味にムラがありません。
さらに、真空ミキサーでつくった直後のポリフェノール成分量は、従来ミキサーの約3倍なのだとか。ポリフェノールなど、酸素に弱い栄養をしっかり保つことができるそうです。
疲れをいやす真空スムージー
そんな真空ミキサーでつくる、ひと味ちがうスムージーをご紹介します。気泡が入りにくいので、食材のおいしさをダイレクトに味わえますよ。
パイナップルと甘酒のスムージー
提供:テスコム電機株式会社<材料(3人分)>
甘酒 300ml 豆乳 100ml パイナップル 230g ※お好みで最後にナツメグ(シナモン)を加えるパイナップルの酸味と、甘酒の優しさが疲れをいやしてくれます。季節の変わり目に、体調を整え元気をチャージできるスムージーです。
付属の真空保存タンブラーを使えば、真空状態のまま鮮度を8時間(※2)キープできるので、朝・昼・夜分をまとめてつくることも可能に。色のあざやかさから、イタリアンなど有名レストランで真空ミキサーが使われているのも納得です。
スムージー生活に最新の真空ミキサーを取り入れてみませんか?
※1 GfK Japan調べ
※2 テスコム調べ