そんなときに思い出したい、「管理栄養士がすすめる、食べ過ぎた翌日のリセット方法4つ」を紹介します。
1.食事は抜かないで
食べ過ぎた日の翌日は、食事を抜いて調整をしようと考えてしまう人が多いのではないでしょうか。でも、食事を抜くという行為はダイエットの点からすると、あまりよくないそう。
食事を抜くことで筋肉や代謝が落ちてしまい、体重は減ったとしても体脂肪が増えて、結果としてリバウンドを招く可能性もあります。
(「DietPlus」より引用)
では、食べ過ぎてしまった時はどんな食事をしたらよいのでしょうか?
食べ過ぎてしまった翌日以降の食事は質素な「日常食ごはん」を心がけるのが大切です。
(「DietPlus」より引用)
食事を抜くのではなく、次からの食事の内容に気をつかうことで、食べ過ぎた体をリセットしていきましょう。
2.和食は最強のダイエットごはん
ダイエット中の食事ではとくに、ごはんと味噌汁を中心とした和食はしっかりと食べた方がよいそう。
食べ過ぎたり、カロリーが気になるからと、「おかずだけ食べてお米を食べない」という選択をしまいがちですが、それは間違いなのだとか。
一番抜いてしまいがちなごはんは、脂質が低く、良質なたんぱく質・ビタミン・ミネラルが豊富なので、ダイエット中にはしっかりと摂る必要があります。
(「DietPlus」より引用)
また、玄米や雑穀米を上手に利用することで、カロリーを変えずに栄養素をプラスすることができます。代わりに、脂質の多いおかずの量を調整しましょう。
3.カロリーよりも“質”を重視しよう
ダイエット中に気になるのは「カロリー」だという人も多いのではないでしょうか? でもちょっと待って。本当に気にしたいのは、「食べ物の質」なのです。
いくらカロリーが低くても、脂質やたんぱく質比率の割合が高いと、太りやすくなる一方ですよ。
(「DietPlus」より引用)
カロリーが低くても栄養バランスが悪かったり、特定のものを食べ過ぎたりしていたら健康的には痩せられません。添加物を控えたり調味料の摂取量を調整したりするためにも、できる限り、自炊を意識するのがポイントです。
4.ビタミン・ミネラルを意識して摂取する
普段の生活の中でも、ビタミンやミネラルは十分に摂取しづらいものだそう。お酒を飲む人も要注意。
炭水化物・脂質・たんぱく質の代謝に必須なのがビタミン・ミネラルです。ビタミン・ミネラルは、普段の食事でも不足している傾向があるうえに、アルコールを摂取したときは消費が激しいので、特に意識して摂りたい栄養素です。
(「DietPlus」より引用)
野菜や果実に多く含まれているので、意識して食事に摂り入れてみてください。
紹介した4つのポイントは、食べ過ぎてしまったときだけでなく、普段の食生活で気をつけておきたいものばかり。毎日の食事に摂り入れてみませんか?
お米は実はダイエット向きの食材です
代謝を上げたいなら「炭水化物抜き」はやめて。食事で代謝アップするヒント
image via shutterstock
管理栄養士からしたらダイエット自体が間違った存在定期、ダイエット中とか言ってる時点でお察し記事、食事管理が正しい、後和食が~×日本の食べ方〇、色々な物を少しづつ種類を取り1種類を取り過ぎないのがいい、太るのはまず炭水化物=米の食い過ぎ、ビタミンミネラルは要求量自体は少ないので少しでも土から育った野菜いくつか食ってれば普通足りる=不足は単に食ってないだけ、ビタミン剤等の栄養剤なんか本来栄養を正常に吸収する事の出来ない人の為にあるのであって健常者には不必要てか過剰、色々まとめて作り置き冷凍して少しづつ消費する節約飯でおk
たんぱく質の比率の割合が高いと太りやすいとか、この記事を書いた人、管理栄養士のくせに食事誘発性熱産生も知らんの?
たんぱく質が少ないと代謝だって落ちやすくなるだろうし。