東京スカイツリーの展望回廊もスポットに！ 投票でつくる新マラソンコースって何？
自然のなかを走りぬける開放感、いつもの車道を走るドキドキ感、そして観光スポットを巡るワクワク感など。フルマラソンは、走るコースが参加の決め手となることも。
それなら、ランナー全員でゼロからコースをつくり上げるのも楽しそう。そんな想いが形になりました。2019年2 月23日（土）15:00〜25:00に開催予定の「RUN REAL TOKYO（ランリアルトーキョー）」です。
みんなの投票でつくったコースを、実際に走る
アディダス ジャパン株式会社が約4000人のランナーと共同開発したランニングシューズ「Ultraboost 19」の発売を記念して行われる「RUN REAL TOKYO」。
インターネットを通じた投票でコースを創り上げ、そのコースを実際に走るという、デジタルとランニングを融合させた次世代型のイベントです。想定走行距離は約42km。決まっているのは、スタートの新宿とゴールの丸の内。それ以外の中継ポイントは参加者の投票で決まります。
まずインターネットを通じて、東京都内の40のスポットから走りたい場所を投票。投票数の多いランニングスポットを結ぶことで新しいランニングコースが誕生しする仕組み。
候補地となるのは、「皇居外苑」や「代々木公園」などランナーに親しみのあるエリアだけではありません。「神田明神」「花やしき」といった、普段なかなかランニングを行うことができないスペシャルなスポットもあります。
高さ450mでのラン体験も!?
なかでも注目は「東京スカイツリー」。周辺を走るのではなく、なんと館内にある360度の景色を見渡せる「天望回廊」を走ることができます。高さ450mでのランニング体験はとっても貴重。
ほかにも「歌舞伎町」や「秋葉原電気街」のナイトランも楽しそうです。
「RUN REAL TOKYO」ではコース投票だけでなく、実際に作られたコースを走る参加ランナーも募集しています。募集枠は10名（参加費無料）。
参加者特典として「Ultraboost 19」とアディダスのランニングウェア一式がもらえます。ただし対象者は満18 歳以上で、1年以内にフルマラソン（42.195km）を5 時間以内に完走した実績を持っているランナーとなりますのでご注意を。
参加者同士で選んだ場所を教えあうのも楽しみな「RUN REAL TOKYO」。コースの投票期間は2019年2月13日（水）23時59分まで。どんなコースができあがるのか楽しみですね。
「RUN REAL TOKYO」実施概要
日時：2019年2月23日（土）15:00〜25:00（予定） 開催場所：東京都内（想定走行距離：約 42km） コース投票期間：2月1日(金)14:00〜2月13日(水)23:59 投票数上限：1日 10 回まで 一般参加募集枠：10名 ※満 18 歳以上で、1年以内にフルマラソン（42.195km）を5時間以内に完走した実績を持つランナー※申込者数が募集人数を超えた場合は抽選
※その他スペシャルゲストが本イベントに参加予定 一般参加応募期間：2月1日（金）14:00〜2月15日（金）12:00 参加費用：無料 参加者特典：ランニングシューズ Ultraboost 19、アディダス ランニングウェア一式
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