あらゆる肌トラブルの原因となるのが「紫外線」。明るい陽射しに心はウキウキと踊る一方で、「紫外線対策に本腰を入れなければ!」と焦りを感じたりもしますよね。

今回は、進化し続ける「日焼け止め」から編集部が気になるニューフェイス3点をご紹介します!

あらゆる視点から肌を守る、マルチなプロテクター

カネボウ グローバル スキン プロテクター(SPF50+・PA++++、60mL)5,400円(税込)

紫外線や乾燥はもちろん、春はとくに大気中の微粒子汚れが気になる季節です。肌に付着した微粒子はしっかりと洗い流すだけでなく、そもそも肌に直接付着させないケアも大切。

2019年3月8日(金)発売の「カネボウ グローバル スキン プロテクター」は、紫外線、乾燥、大気中の微粒子汚れが肌に直接付着するのを防ぐ「マルチプロテクティブヴェール処方」で、肌表面を均一なヴェールで整えます。

スーパーウォータープルーフで水や汗に強いのに、つけてみると軽やかでのびやかなテクスチャー。首や体に使えるのもうれしいポイント。涼やかな心地よい香りで、桜のはなびらのようなほんのりピンクのパッケージも気分が上がります。

高機能サンスクリーンブランドの新アイテムが気になる!

アリィー エクストラUV ハイライトジェル (SPF50+・PA++++、60g)2,268円(税込)/(編集部調べ)/カネボウ化粧品

日焼け止めについて、外しては語れないのが高機能サンスクリーンブランド「ALLIE(アリィー)」。2019年2月16日(土)の発売前から話題を集めていたのが「アリィー エクストラUV ハイライトジェル」です。

ジェルなので伸びがよく軽やか。肌にピタっと肌に寄り添うつけ心地です。

高いUVカット効果を備え、美容液成分(保湿)を配合(ヒアルロン酸、コラーゲン)。高輝度パールによるメイクアップ効果で透明感とツヤのある肌に。顔はもちろん体にも使えます。

さらにこの商品の一番の特長は、水や汗に強いスーパーウォータープルーフであるだけでなく、「摩擦」にも強いフリクションプルーフを実現していること。

服を着替えたり、ハンカチで汗を拭いたり、肩や腕にバッグをかけたり。日常生活のなかで顔も体も意外と摩擦を受けるシーンは多く、そのたびに塗り直していると大変です。

もちろん、こまめにつけ直すに越したことはありませんが、紫外線が降り注ぐなかで塗り直すまでに時間の猶予がもらえるだけでも忙しい女性には朗報と言えるのではないでしょうか。

日焼け止め特有のきしみや白浮きを防ぎ、うるおい肌続く

リサージ UVプロテクターパーフェクト(SPF50+・PA++++、50g)3,240円(税込)/カネボウ化粧品

2019年3月16日(土)にはLISSAGE(リサージ)からも高機能な日焼け止めが登場。日焼け止めはこすれても落ちてしまうことに着目して開発された高UVカットジェルクリーム「リサージ UVプロテクターパーフェクト」は、日常のこすれや摩擦に強く、落ちにくいのが特長です。

ウォーターベース処方で、うるおいが長続き。また、紫外線散乱剤が凝縮せずに均一な塗膜になる処方なので、きしみや白浮きが起こりにくく、肌を均一にコートしてくれます。

「高いUVカット効果があればじゅうぶん」という時代は終わりを告げ、「微粒子汚れの付着を防ぐ」「水や汗、摩擦に強い」「伸びのよい軽やかなテクスチャー」などとキーワードが増え続ける日焼け止め。吟味して、自身の肌や使うシーンによって選び分けたいですね。

[カネボウ, ALLIE(アリィー), LISSAGE(リサージ)]

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