• このエントリーをはてなブックマークに追加
認知学の実験に基づく「正しい自信のつけ方」とは?
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

認知学の実験に基づく「正しい自信のつけ方」とは?

2019-03-15 11:00
  • 3
ハーバード大学やNASA、東京大学など国内外の最新研究結果から、科学的に効果が証明された「元気になれる方法」を、毎日ひとつずつご紹介していきます。 image via Shutterstock

正しい自信をつけるには
「認知バイアス」の壁
打ち破る必要がある

(コーネル大学ダニングらの研究)

ミスを指摘されたり批判されたら、反論したり誰かのせいにしたくなることがあると思います。

コーネル大学のダニングらの研究で、人の認知について研究した「ダニング=クルーガー効果」というものがあります。これは、「能力の低い人ほど、自分の未熟さや他人のスキルの高さを正しく認識できない。そのため、自分を過大評価する傾向にある」というもの。自分の弱さを認めてしまうと自分の存在意識がゆらいでしまうので、過剰に守ろうとしてしまうのです。

このように、自分の願望や脳の特徴により、実際の現象とは違う方向に考えが向いてしまう現象を「認知バイアス」と言います。

自分の弱さを認めるのは大チャンス。あくまでも客観的に、第三者の視点で冷静にジャッジしてみてください。

30日間の「科学的に元気になる方法」をもっと見る

科学的に元気になる方法集めました

1,447円

購入する

科学的に元気になる方法集めました』(文響社刊)

「毎日を元気にしてくれる科学的なノウハウ」全38項目が収録された一冊。厳選されたノウハウは、世界の科学論文などで紹介されている科学的根拠(エビデンス)があり、誰でもどんな環境でも実践できる簡単なものばかり。科学的に「効果あり!」と認められた方法をご紹介しています。

明治大学教授 堀田秀吾言語学博士。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学修士課程修了。言語とコミュニケーションをテーマに、言語学、法学、社会心理学、脳科学などのさまざまな学問分野を融合した研究を展開。専門は司法におけるコミュニケーション分析。

自分を知るためのヒント

【心理テスト】気が利く度をチェック。自己中心的になっていませんか?

実は外向的・内向的な人よりも多い。「両向的」な人の性格とは?

RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2019/03/186115get_better14.html
コメント コメントを書く

なんちゅう使えない宣伝記事

No.1 63ヶ月前

>>1
ブロマガ「ライフハック」にならんで最もためにならないブロマガですよ。
他人の情報をパクってくるだけで全然自身の主張や提案もない、手抜きして点数稼ぎやってるだけのアカウントですし、このアカウントで記事を書いている複数人のライターは医療や心理にかかわる妥当な資格や経歴がない寄せ集めですから。
特にこのブロマガのひどいところは、根拠も情報源もない内容を記事としてまとめることすらあり、その点においては「ライフハック」より浅ましいです(あっちは最低限パクリ元は紹介してます)。

ニコニコの運営も、少なくとも「コンテンツ」としてブロマガの公開を行っているんですから、最低限事前チェック、そして、この手の悪質な記事の削除はやってほしいですね。同時に、我々読者からの通報機能くらい実装してもらいたいものです。

No.2 63ヶ月前

つまり客観的に認知できるほどの自信の根拠足りえる能力を有すればいい、と。
そんなもんあったら最初から自信満々だろ。

No.3 63ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。