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太りにくい人は「朝型」。体内時計を整えて痩せやすくなる方法
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太りにくい人は「朝型」。体内時計を整えて痩せやすくなる方法

2019-04-01 10:30
    今年こそ夏前にすっきりとボディを整えたい! 本連載では、1万人の悩みを解決した管理栄養士、菊池真由子さんのメソッド「食べても食べても太らない法」を、毎日ひとつずつご紹介します。

    人間の体内時計は、活発と休息のリズムを作っています。正常な体内時計とは日中は活発、夜は休息というリズム。ところが夜に活動的な「夜型」の人も少なくありません。

    体内時計が夜型の人は、深夜でもムダな食欲が湧いて、止まらなくなってしまいます。これを簡単にリセットする方法は、夕食後は何も食べず、翌日の朝食をしっかり食べること。これだけで、体内時計が朝方になり、太らなくなります。

    Breakfastはbreak「破る」+fast「断食」という意味。夕食後から翌朝の朝食まで何も食べず に、体内時計のズレをリセットしましょう。

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    管理栄養士だから言える「食べて、飲んで、やせる」法。タイトルに込められたメッセージこそ、ダイエットの成功の秘訣。つまり、食事の「量」ではなく「質」を見直すだけなのです。「肉の上手な食べ方」「食べても太らないおつまみ」など、読んでいくうちに「ムダな食欲」が消える、目からウロコのメソッドが満載の一冊。

    食習慣を見直そう

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    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2019/04/187805notfatten_01.html
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