この連載では、そんな残念ポイントを自分なりにチェックでき、読者のみなさんが真の大人女性に近づくための手ほどきができればと思っています。
食事をごちそうしてもらったときのリアクション
コロナ禍のなかで外食する機会が減ったとは思いますが、これが少しずつ普通の日常に戻れば、食事に出かけるシチュエーションもまた増えてくるかもしれません。
そこで、今回お届けするテーマは、食事を「ごちそう」してもらったときのリアクションについてです。
食事の際、友人とであれば大抵は割り勘になると思いますが、気になる異性や、同性の上司、仕事の取引先の相手などから食事をごちそうになることもありますよね。
そんなとき、どんなリアクションが好印象なのか。みなさんと一緒に考えてみたいと思います。
Q. 食事が終わりお店を出る時に、相手が会計をすでに済ませていたらあなたはどうする?
下の回答の中から、あなたならどれを選びますか?
「私も出します」と言う 「ごちそうさまです」と素直に甘える かたくなに自分もいくらか払うこのあと、それぞれの回答について、僕なりのコメントをしたいと思います。
1. 「私も出します」と言う、を選んだあなた
よくある模範解答で、不正解ではないです。この言葉を言われてほとんどの相手は悪い気はしないでしょう。
ただレアケースですが、「本当は出す気ないのに、形だけで言ってるでしょう?」とひねくれた人もいるので、今回は不正解。
2.「ごちそうさまです」と素直に甘える、を選んだあなた
これが正解。会計を済ませている時点で、相手はごちそうする気でいることがほとんど。
だから、明るく「ごちそうさまです」とお礼を言いましょう。素直に甘える方が、ごちそうする側としても気持ちいいはずです
ただ、ここにちょっとプラスαを付け足したいところ。後日、気持ち程度のお菓子やハンカチなど日常使えるものを「先日、ごちそうしてくれたお礼に」とサプライズで渡すと好感度抜群です。 金額は、気持ちレベルなので、1000円~3000円の負担にならないくらいのもので十分。
これまでの人生において、そんな気遣いをしてくれる人にそこまで会ったことないはずですから(笑)。
実は、僕にもそんな経験があります。ごちそうした女性が、僕が料理が趣味だとわかっていたらしく「トリュフ塩」を贈ってくれてすごくうれしかったし、そのときの思い出が今も残ってます。
3. かたくなに自分もいくらか払う、を選んだあなた
もうわかりますよね。これは、不正解。もちろん律儀で人としてはすばらしいと思いますが、素直に甘えられない女性は、正直少しひいてしまいます(苦笑)。
とくに、異性とふたりで食事をするときなどは、男性もそれなりの覚悟で来ているので、素直に甘えてみましょう。
今回紹介したコミュニケーションのポイントは、 一種の「差別化」です。僕はコミュニケーションにおいても、普段から「差別化戦略」を意識してます。
おかたいワードですが、シンプルに他の人がやらない気遣いを意識するだけでいいんです。それだけで、その人の記憶に自分が残るんですから。
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タダメシほどウメェもんはねーぜ
むーしゃむーしゃしあわせー!
どぼじでご(ry
男女二人で食事に行って、女がかたくなに支払うことを選ぶのは、男に借りを作りたくないからだよ
素直に甘えられないんじゃなく、甘えたいと欠片も思ってないし、いっそ最低限以上の関わりを持ちたくないからだよ
>「なんかもったいない!」と感じる女性が意外と多いこと、ご存じですか?
>素直に甘えられない女性は、正直少しひいてしまいます(苦笑)
なんで相手の女が自分という異性に、異性として気がある前提なんだ…?
「好印象」「好意的」は別に「異性として気がある」わけではないぞ…?
※3
この記事の言いたいことは、「女性自身が好意を持っている異性」に対してとるべきリアクションだからいいんでないの
逆に言えば頑なに自分で払おうとする=「関わりを持ちたくないと思っている」と思われるってことだから止めとけって話でしょう
身に覚えがありすぎるから参考になったわw