思い立ったらすぐにできるリラックス方法といえば、深呼吸。それも大自然のなかでできたら最高です。
ただ、都会で生活していると、花粉や黄砂、PM2.5などで空気を取り巻く環境はなかなか思い通りにはいきません。そんなとき、有効なのが空気清浄機。たくさんの種類が出ていて何をポイントに選べば良いのか正直わからなかったけれど、ようやくこれだ! と思えるものに出会いました。それが、北欧スウェーデン生まれの「ブルーエア空気清浄機」です。インテリア、テキスタイル、食器など洗練されたスタイルの発信地・北欧生まれというだけで、期待が高まります。ブルーエア空気清浄機を選びたくなるポイントがこちら!
ブルーエア空気清浄機が選びたくなるポイント
(1)ハイスピード洗浄
人の呼吸や、咳、くしゃみ、外気の侵入などで時間とともに汚れていく部屋の空気。いつもキレイな空気を保ちたいなら、空気洗浄機はスピードで選ぶのが得策です。ブルーエアなら、一般的な空気清浄機と比べて2.5倍のスピードで空気をキレイにしてくれます。しかも、1時間に5回も空気を清浄してくれるので、キレイの次元が高いのがブルーエアの特徴!
(2)高い除去率
ブルーエアは0.1ミクロン以上というナノレベルまでの粒子を99.97% 除去することが可能。これは、花粉やダニはもちろん、今年になって大きな問題になったPM2.5も除去できるレベルです。梅雨の時期のカビ対策にも◎なので、1年中使用したくなります。
(3)フィルターは洗浄せずに交換
フィルターが汚れると、空気清浄機の性能は著しく低下します。一般的な空気清浄機では、フィルターが汚れたら自分で洗浄するタイプが多いのですが、ブルーエアは、汚れたら交換、という考え。自分でフィルターを洗浄しても、多少の汚れが残ってしまうので、いっそのこと交換しましょう、というのがその理由です。たしかに、フィルターを交換する、と決まっていればお手入れも楽だし、何よりキレイな空気が保てるなら、それが一番!
(4)シンプルモダンな北欧デザイン
北欧生まれだけあって、白を基調とした清潔感のあるデザイン。どんな場所にもマッチする美しさは、ヨーロッパでも高く評価され、北欧を代表するデザイン賞である「エクセレント・スウェーデン・デザイン賞」を受賞。さらに、スウェーデンの首都ストックホルムにある「スウェーデン国立美術館」のコレクションのひとつとして展示されるほどのグッドデザイン。
(5)地球環境にもやさしい
空気清浄機には、菌やウィルスを排除する際に、微粒子を電気的に発生させているものがあるそう。これは、肺機能を低下させ、呼吸器系の健康障害を招くオゾンを発生させてしまう可能性も。ブルーエアは、オゾンの安全性をテストする最も厳しい基準(10億分の1)をクリアしています。
世界基準で性能が認められているブルーエア空気清浄機。思いっきり気持ち良い深呼吸ができるように、部屋に置いておきたいアイテムに仲間入りです。
[Blueair]
photo by Thinkstock/Getty Images
(マイロハス編集部/篠田)