5月12日(日)は母の日。何をプレゼントしていいか迷うあまりいつも準備がギリギリになってしまいます。
そこで、今年こそいつもとは一味違うプレゼントをするべく、「母の日コム」で事前調査をしてみました。このサイトでは、フラワー、グルメ、スイーツ、くらし・生活 、美・ファッション、癒し・健康、旅行、体験の8つのカテゴリから母の日のプレゼントやサービスを探すことができます。
よろこばれるのは、手紙や一緒に過ごす時間
「贈る人もらう人アンケート」によると、贈る側のプレゼント予算は3,000円~5,000円が最も多く41%、準備をするのは一週間~前日が45%。最近ではプリザーブドフラワーや、お花とお菓子などのセットが人気のよう。
お母さん側の意見はと言うと、もらうとうれしいものは「お花」が34%、「家族と一緒に過ごす時間」が30%、「メッセージや手紙」も20%。贈る側は「モノ」のプレゼントが80%と多いですが、お母さんは家族との時間やメッセージなど家族とのつながりがうれしいようです。いつもは贈り物が母の日に届くようにとギリギリにネットで注文していましたが、実家に帰って家事を手伝ったり、一緒に過ごす方がよろこんでくれるのかも。忙しさを理由にモノで済ませていたことにちょっと反省です......。
母と行く旅行は、温泉がダントツに人気!
また、母の日に旅行に行くなら「温泉」と回答した人が両者ともに約7割にものぼりました。記念日ギフトのポータルサイト「贈るキモチ」×@nifty温泉のキャンペーンでは温泉ソムリエが人気の温泉を教えてくれます。
川崎市・宮前平の「宮前平源泉 湯けむりの庄」は電車で気軽に行けるのに関東最大級の6種類の岩盤浴施設を誇る本格派。横浜の「SpaLibur yokohama」も、都心から近いのにバリのリゾート気分を味わえる天然温泉だそう。当日には間に合わなくても、「一緒に温泉旅行に行こうよ!」と計画を立てるだけでも楽しい母の日が過ごせそうです。
TwitterとFacebookで母の日のアイディアをシェアする「母の日の過ごし方大作戦」も見逃せません。いつも家族のために頑張ってくれるお母さんへ、「モノ」ではなく「コト」のプレゼント。今年の母の日は特別な思い出になりそうです。
[母の日コム]
photo by Thinkstock/Getty Images
(松浦松子)