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暑くて寝苦しい日々が続いています。「ぐっすり眠りたい! 」という願望は高まるばかり。そして、そんな心地良く眠る方法について、私たちはつい、寝具や睡眠時間にばかりとらわれてしまうもの。
しかし「寝ても寝ても眠い」「疲れが取れない、ストレスも溜まる一方......」そんなときは、もしかしたら"睡眠習慣"に問題があるのかもしれません!「POPSUGAR」に紹介されていた、ストレスになる3つの睡眠習慣を読んでドキっとしてしまいました。
心地良い眠りのために、改善すべき3つの睡眠習慣
◆スヌーズ機能を使っている
スヌーズ機能を使って二度寝三度寝すると睡眠サイクルが乱れてしまうそう。しかも、ベッドから出るのが遅くなり、時間がなくなってバタバタする......なんてことにもなりがち。朝は1回の目覚ましで起きるようにしたいもの。
◆毎日、寝る時間が違う
眠りにつく時間がいつも違うと、からだがうまくリラックスせずに睡眠モードに入らないそう。曜日に関わらずいつも同じ時間に寝て、同じ時間に起きるのがやっぱり理想。仕事をしているとなかなか難しいものはありますが、意識してみるだけでも変わるかも
◆寝ることの優先順位が低い
恋に仕事に自分磨きにと忙しくしていると、ついつい"睡眠時間を削る"という発想になってしまいがち。その意識が睡眠不足を招いていると言っても過言ではないみたい。「7時間の睡眠は絶対確保する」くらいの気持ちでいたほうがよさそう。
社会人になってから自由に使える時間が夜だけになってしまい、ついつい「寝るのがもったいない」と思ってしまいがち。でも実は、睡眠不足になるとパフォーマンスが落ちてしまうので、逆にもったいないことをしているんですよね。まずはそのことを自覚することが大切かもしれません。
[POPSUGAR]
photo by Thinkstock/Getty Images
(杉本真奈美)
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2013/07/031377sleep_0720.html