スプーンで一口食べてみると、カラメル風の香ばしいフレーバーでコクがあり和食にも合いそうです。ミトクの玄米水飴は特に醤油との相性がよく、煮物料理にもピッタリとのこと。
「玄米水飴」600g 1,050円/300g 682円(各税込)
また、暑さが残る今の季節なら、関西の夏の風物詩「ひやしあめ」風にいただくのもおすすめ。ひやしあめは関西圏で昔から愛される定番ドリンクで、生姜と水飴で作られたもの。夏になると縁日や駄菓子屋、喫茶店でよーく冷えた琥珀色お目にかかれます。
お手軽「ひやしあめ」風ドリンクのつくり方<材料>
玄米水飴を耐熱グラスにティースプーン2~3杯入れる少量(大さじ1杯ほど)の湯で溶かす生姜の絞り汁少々を加える水を注ぎお好みで氷を入れてできあがり!
・玄米水飴
・生姜
・氷
生姜の爽やかな風味と水飴の柔らかな甘さが、暑さで疲れた身体に染み入ります。砂糖や人口甘味料のジュースにはないやさしい味わいは、レトロ感たっぷりでハマリそうです!
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(伊藤恵美)