閉じる
閉じる
×
そろそろ蛍の舞う季節がやってきました。
暗闇に飛び交う幽玄な光はひとときの現実を忘れ、夢の世界にいざなってくれます。とはいえ、都会ではなかなか見ることはできません。でもせっかくの休日に遠出するのはちょっと......という人におすすめなのが、都内でゆっくり蛍を鑑賞できるホテルです。
6月がおすすめ。都内の蛍鑑賞都心のホテルとしては最大級の日本庭園を擁している東京・目白のホテル椿山荘東京なら、
行き帰りの旅疲れがなく、ゆっくり体を休めながら蛍を楽しめます。もちろん1泊する時間もないという人でも大丈夫。庭園にはだれでも無料で自由に入れます。
ホテル敷地内には、ゲンジボタルとヘイケボタルが棲んでいます。今年のほたるの飛翔は敷地内ですでに確認されましたが、ゲンジボタルは5月下旬から6月下旬ごろ、ヘイケボタルは6月下旬から7月下旬ごろによく光ると言われています。ですから6月下旬が一番の見ごろといえそう。
紫陽花も見ごろまた蛍と時期をおなじくして、紫陽花も見ごろを迎えます。ホテル椿山荘東京では数種類の紫陽花が植栽されています。青紫色の紫陽花は庭園に、四葉のクローバーのような白い紫陽花はチャペル付近に咲いています。
昼は紫陽花、夜は蛍と、昼夜問わず楽しめるこのシーズンならではの贅沢です。近場でこころを休めたい人におススメです。
ホテル椿山荘東京
〒112-8680 東京都文京区関口2-10-8
fireflies image via Shutterstock
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/06/038415hotaru.html