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友達を自宅に呼び、一緒にご飯を作って食事をする。
それをグローバルで行なっているサイト「ComeCookAndEat」が今とても話題になっています。
アイディアは、30代半ばのドイツ人とイタリア人の夫婦から始まります。2人には3人の幼い子どもがいて、のどかな田園生活にずっと憧れていたそう。
それをグローバルで行なっているサイト「ComeCookAndEat」が今とても話題になっています。
アイディアは、30代半ばのドイツ人とイタリア人の夫婦から始まります。2人には3人の幼い子どもがいて、のどかな田園生活にずっと憧れていたそう。
そして、イタリアの田舎町への引っ越しが決まり、偶然にもある大農家の物件にめぐりあいます。そこには、無農薬野菜を栽培できる野菜畑のほか、桃やあんずの木、鶏小屋、新鮮なはちみつを採集できるみつばちの巣箱までもが揃っていて、エコロジーな生活が待っていたのです。
この場を広く、いろんな人に提供しようと始まったのが「ComeCookAndEat」プロジェクト。現在では500人以上の会員の輪が、45か国にまで広がっています。
参加した人たちは、「野菜を切るというシンプルなことなのに、やり方、手順まで違う。その国ならではの違いや考え方を知るのは本当に面白い!」「料理を持ち寄るって、要は楽しいパーティーの始まり!」「おいしい料理を人と囲い、分け合うこと。それだけで美しい思い出になるね」と大満足の様子。
ガイドブックには載っていない経験をしたい方は、これを利用して、その土地ならではの食文化に触れてみてはいかがでしょうか。
[ComeCookAndEat]
photo via shutterstock
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/07/039366eatlocally.html