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絵画からインスピレーションを得た、スペシャルなアクセサリー
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絵画からインスピレーションを得た、スペシャルなアクセサリー

2014-07-16 07:30
    ルーヴル美術館、ポンピドゥー・センターと並ぶパリを代表する美術館として知られるオルセー美術館。「印象派の殿堂」とも呼ばれる世界トップクラスの作品を揃えるなかから、代表的な名画84点がこの夏、東京・六本木の国立新美術館で見ることができます。 オルセー美術館を代表する絵画が多数来日

    開催中のオルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―では、フランス国外に出ることがなかったクロード・モネの「草上の朝食」が日本初公開されるほか、世界の近代絵画に影響を与えた「笛を吹く少年」などエドゥアール・マネの作品が11点も展示されるなど、オルセー美術館を代表する絵画の数々を鑑賞できます。

    エドゥアール・マネ 《笛を吹く少年》
    1866年 油彩/カンヴァス 160.5×97cm
    ©RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMFオーギュスト・ルノワール《ダラス夫人》
    1872年頃(?) 油彩/カンヴァス 48×40cm
    ©RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

    ミュージアムグッズもこのために人気ショップが結集し、特別仕様のものが特別に作られました。

    H.P.FRANCEでは、縁の深いパリ在住のクリエイターたちによる、オルセー美術館の展示絵画からインスピレーションを受けた特別限定コレクションを発表。

    JAMIN PUECH 「笛を吹く少年」の衣装とモチーフを落とし込んだネックレス 

    2万4,000円(税抜き)

    MARIANNE BATTLE 「笛を吹く少年」と「ダラス夫人」をモチーフしたブローチ 

    各2万円(税抜)

    アイテムひとつひとつから、芸術とパリの街をこよなく愛するクリエイターたちの愛を感じます。

    オルセー美術館展とH.P.FRANCEのコラボレーションコレクションは、国立新美術館ミュージアムショップ内「Musée d' H.P.FRANCE」のほか、goldie H.P.FRANCEH.P.FRANCE BIJOUXTheatre H.P.FRANCEなどでも販売中です。

    [オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―]

    会期:10月20日(月)まで

    休館日:毎週火曜日 ※ただし8月12日(火)、9月23日(火・祝)、10月14日(火)は開館、9月24日(水)は休館

    会場:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館 企画展示室2E

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/07/039385orsay.html
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