開催中の「オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―」では、フランス国外に出ることがなかったクロード・モネの「草上の朝食」が日本初公開されるほか、世界の近代絵画に影響を与えた「笛を吹く少年」などエドゥアール・マネの作品が11点も展示されるなど、オルセー美術館を代表する絵画の数々を鑑賞できます。
エドゥアール・マネ 《笛を吹く少年》
1866年 油彩/カンヴァス 160.5×97cm
©RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMFオーギュスト・ルノワール《ダラス夫人》
1872年頃(?) 油彩/カンヴァス 48×40cm
©RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
ミュージアムグッズもこのために人気ショップが結集し、特別仕様のものが特別に作られました。
H.P.FRANCEでは、縁の深いパリ在住のクリエイターたちによる、オルセー美術館の展示絵画からインスピレーションを受けた特別限定コレクションを発表。
JAMIN PUECH 「笛を吹く少年」の衣装とモチーフを落とし込んだネックレス
2万4,000円(税抜き)
MARIANNE BATTLE 「笛を吹く少年」と「ダラス夫人」をモチーフしたブローチ
各2万円(税抜)
アイテムひとつひとつから、芸術とパリの街をこよなく愛するクリエイターたちの愛を感じます。
オルセー美術館展とH.P.FRANCEのコラボレーションコレクションは、国立新美術館ミュージアムショップ内「Musée d' H.P.FRANCE」のほか、goldie H.P.FRANCE、H.P.FRANCE BIJOUX、Theatre H.P.FRANCEなどでも販売中です。
会期:10月20日(月)まで
休館日:毎週火曜日 ※ただし8月12日(火)、9月23日(火・祝)、10月14日(火)は開館、9月24日(水)は休館
会場:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館 企画展示室2E