ハーブのちからを肌に。ハーバリストがつくる極上スキンケア
数ある商品のなかでも「お肌に必要な栄養素がたっぷり！」と人気のスキンケアが、この秋、さらにパワーアップして登場します。
ハーブのちからが活きる、目的別に選ぶスキンケアローザモスクエータのシリーズ
リニューアルして登場するスキンケアは全部で5シリーズ。乾燥が気になるときに使いたい「ローザモスクエータ」、若々しい肌へと導く「シーバクソン」、敏感肌向けの「シーアスター」、ナチュラルコスメの入門編「エブリデイ」、そして、基本のケアにプラスする「スペシャル」のシリーズ。
今回、原料を精査し、よりハーブの力が活きるように改良したのだとか。
それぞれ、クレンザー、トナー、マスク、ナイトクリームなどが用意されて、シリーズ使いしたり、シリーズをミックスして使ったりもできます。自分の肌に合わせてカスタムメイドするみたいに選ぶのも楽しそうです。
口に入っても安心。材料と製法へのこだわり商品開発担当のKaren Ressさんに、リニューアルした商品の魅力を伺うと、
今回、臨床実験を行った上で、有機栽培のハーブの効能がより活きる処方を生みだしました。成分は100%自然由来。口に入れても安心なくらいなんですよ。
エアレスボトルになり、商品の鮮度を保ったまま、最後まで使いきれるようになったのもポイントです。合成の保存料や乳化剤をできるだけ使わないようにしているので、よく振ってから使ってくださいね。
とのこと。毎日使うものだから、余計なものが入っていないのが嬉しいですね。
6月に行われた発表会で、商品作りのデモンストレーションをするカレンさん。
まるでお菓子をつくるように、保湿クリームを作ってくれました。
Karenさんに読者へのメッセージを伺うと、
オーブリーの商品は、どれも安心して使えるのが自慢です。スペシャリストがハーブの選定やブレンド、製品加工ひとつひとつの工程を時間をかけて、丁寧に行っています。
会社が大きくなった今でも大量生産はせず、商品は50ガロン（189リットル）以下の手作り。きっと、効果や使い心地に満足していただけるはずです。
とおっしゃっていて、オーブリーのコスメ作りへの真摯な姿勢が伝わってくるようでした。新しくなったスキンケアシリーズは、9月1日発売です。
（マイロハス編集部／下岸）