閉じる
閉じる
×
近年、都会の夜は目に刺さるような光のネオン街になりましたが、かつての軽井沢では宣教師たちによるランタンの灯りで街が明るく照らされていたのだとか。
そんな、かつてのやさしい灯りにつつまれる夜を体験したい人におすすめなのが、大正時代より続く、軽井沢高原教会にて開催されている「サマーキャンドルナイト2014」です。
願いを込めてキャンドルに灯りを軽井沢高原教会前の中庭では幻想的な世界が広がり、キャンドルの灯りだけでなくさまざまなイベントが用意されています。その気になる内容は以下のとおり。
●想いを照らす 光のアンサンブル
8月22日・23日・24日・29日・30日・31日 19:30~
クワイア(聖歌隊)がゴスペルを謳うなか、キャンドルリレーで想いをつなぎ、重なり合うキャンドル シェードに光を灯します。
●ハンドベルコンサート
8月22日・23日・24日・29日・30日・31日 20:30~
満天の星空の下、森に広がるハンドベルの音色。澄んだ繊細な音が、優しく心に響きます。
そのほかにも、大切な人への想いを手紙に綴り、エンボスで刻印したものを教会から送る「想いを刻む エンボスレター」、幸せを呼ぶ「星のチャームつくり」体験、「ふたりはひとりよりもまさっている、三つ撚りの糸は簡単に切れない」という聖書の言葉のメッセージが込められた「三つ撚りの糸」のプレゼントなども。
満天の星空の下、響き渡る聖歌隊のゴスペルと、森に広がるハンドベルの音色。そして人々をつつむようなやさしい灯りに酔いしれる幻想的な夜。夏の思い出づくりにおすすめです。
期間 :~8月31日(日)まで
時間 :19:00~22:00
場所 :軽井沢高原教会
0267-45-3333
アクセス:JR軽井沢駅から車で約15分
軽井沢駅から無料シャトルバス運行中
(星野エリア又はホテルブレストンコート行きを利用)
[アットプレス]
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/08/040275karuizawachurch.html