ずっと使いたい、サルディーニャ島の伝統技術がいきるバッグ

東京・外苑前にあるセレクトショップ「doinel」で、9月9日(火)～9月23日(火)の期間、イギリスのバッグレーベル「Antonello （アントネッロ）」フェアが開催されます。 サルデーニャ島の織物技術が生きるバッグ

通常はdoinelがセレクトした型と配色で紹介されていますが、今回のフェアでは特別に多彩な型と色が用意されているそうです。9月9日（火）18時～21時までは、デザイナーのAntonello Tedde（アントネッロ・テッド）が招かれ、だれでも参加できるオープニングパーティーも予定されています。

Antonello（アントネッロ）のバッグは、イタリアのサルデーニャ島伝統の織物技術を用いて作られています。最大の特徴である凹凸のある独特の織りが、糸の素材や色の組みあわせで多様な表情を見せています。高いクオリティーでトレンドに左右されず、長く使いつづけることができます。

SUNI（ショルダー／クラッチ）：33,000円（税別）、MARAX LG（トート）：52,000円（税別）、LITTU（ポシェット）：23,000円（税別）

バッグの素材には、サルデーニャの女性たちが数百年に渡って継承してきた伝統の手織り布や、丹念に織りあげられた再生コットンや島で放牧されているオーガニックウールが使われています。製造もサルデーニャ島で行われているそうです。

Antonello （アントネッロ）の魅力は、伝統工芸をいまの時代の空気にあったスタイルに表現していることです。一流メゾンでファッションデザイナーとしての実力を培ってきたアントネッロのファッション性とオリジナリティをかねそなえたバッグに仕上がっています。

自然や人びとへの配慮をわすれず、伝統を享受しながらあたらしい表現方法を模索するAntonello（アントネッロ）。エコ・コンシャスで上質なバッグのブランドとして世界的にも注目されています。

[doinel]

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