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自分がきらいになったときに読む言葉
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自分がきらいになったときに読む言葉

2014-12-15 21:00

    自分にできることを探してウロウロしてしまう。できそうなことを見つけては「やっぱり無理だな」とあきらめて、自分にへこんでしまう。そんなふうに自分探しで迷子になったときに心に沁みる言葉がありました。

    ぼのぼのの名言

    それは『ぼのぼの名言集(上)「今日は風となかよくしてみよう」』に登場するアライグマ父とぼのぼのの、こんな会話です。

    それでも できなかったら、別なことを やれ

    でもおじさん.... 一生なにも できなくて 別なことばかり やってたら どうなるのかなぁ

    別なことばっかり やってる一生? それも悪く ねえだろ

    (『ぼのぼの名言集(上)「今日は風となかよくしてみよう」』P164~P165より引用)

    寄り道ばかりの人生も悪くない

    なにかを極めて生きている人は、かっこよく見えます。だからこそ自分も「わたし=○○」というラベルが欲しくなったりもします。

    そんなふうに結果にこだわるあまり難しく考えてしまいがちですが、自分にできることを探してウロウロしているうちに、結果「いろんなことを、たくさんやってみた」というのもひとつの人生。それはそれで振り返れば誇れる一生ではないでしょうか。

    ぼのぼの名言集(上)「今日は風となかよくしてみよう」

    French bulldog via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/12/042714bonobono.html
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