花器の中に入れて茎を差し込み剣山がわりにつかったり、 テーブルの上ではカトラリーや箸置きにしたり、冷蔵庫で冷やしてグラスに入れれば、 溶けて中味が薄まることがない文字通り「溶けない氷」 としても使えそう。
いろいろなアイディアが浮かぶ、シンプルですが表情豊かなアート・ オブジェです。
いっぽう「燃える氷/BURNICE バーニス」 は特許出願中の特殊ワックス使用による本物の氷のような透明感とつややかさを再現したフローティングキャンドルです。水に浮かべて火をつければまるで氷そのものが燃えているように幻想的。北海道の富良野にある工房で手間をかけていねいに製造されています。
プロダクトのリリース時にはフェイスブックの「イイネ!」が9300以上もついたという
人気のこちらは東京都現代美術館のミュージアムショップでも購入することができます。
「燃える氷」と「溶けない氷」対照的なふたつのプロダクトで、 始まりの季節を印象的に演出できそうです。