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実は、のどが渇いているだけ? 砂糖中毒の抜け出し方
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実は、のどが渇いているだけ? 砂糖中毒の抜け出し方

2015-04-27 21:00

    最近、やってみたい!と思っているのが「砂糖断ち」生活。麻薬のように中毒性があるともいわれる砂糖(とくに白いやつ)をやめると、体が軽くなると聞いて興味津々なのです。

    でもあらゆるものに入っている砂糖を摂らないのは、なかなか大変。手軽なところから取り入れられるヒントを姉妹サイト「カフェグローブ」でみつけました。

    今日からできる「プチ砂糖断ち」

    甘いものがほしくなったら、喉の渇きを疑う

    甘いものへの強い欲求は、ただ喉が渇いているサインであることが多いものです。しっかりと水分を摂りましょう。ただし、ジュースや炭酸飲料ではなく、水を飲みます。甘いものが欲しい時は、好きなフルーツを入れた水がおすすめです。

    カフェグローブ」より引用

    これは意外! でも振り返ってみると、たしかに「何かが足りない(ような気がする)」感覚を、手軽なお菓子で満たそうとしていることが多いかも。もしも、明確に「甘〜いお菓子」を求めるようになっていたら、中毒を疑ってもいいのかもしれません。

    カットしてわかる嬉しい効果

    イライラしたり落ち込んだりしたときは、ついガツガツ食べてしまいがち。自分の体を感情のゴミ箱にしないよう、食べること以外に気を向けることも大切です。ランやヨガなどはストレス解消にもぴったり。

    どうしても食べたくなったら、「フルーツやナッツ類を食べる」のもよく知られた方法ですね。

    3か月、完全に砂糖をカットして生活したヨガの先生は、「大変だったけれど、肌がつるつるになり、よく眠れ、気分が上下することがなくなり、PMSも感じなくなって感動した、いかに砂糖に自分が影響を受けていたかを実感して驚いた」と話していました。

    カフェグローブ」より引用

    完全カットは難しくても、ちょっとずつ取り入れられることはありそう! まずは1週間の「プチ砂糖断ち」から始めてみたいと思います。

    カフェグローブ

    (マイロハス編集部/寺田)

    photo by Thinkstock/Getty Images

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/04/045928sugar.html
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