最近、やってみたい!と思っているのが「砂糖断ち」生活。麻薬のように中毒性があるともいわれる砂糖(とくに白いやつ)をやめると、体が軽くなると聞いて興味津々なのです。

でもあらゆるものに入っている砂糖を摂らないのは、なかなか大変。手軽なところから取り入れられるヒントを姉妹サイト「カフェグローブ」でみつけました。

今日からできる「プチ砂糖断ち」

甘いものがほしくなったら、喉の渇きを疑う

甘いものへの強い欲求は、ただ喉が渇いているサインであることが多いものです。しっかりと水分を摂りましょう。ただし、ジュースや炭酸飲料ではなく、水を飲みます。甘いものが欲しい時は、好きなフルーツを入れた水がおすすめです。

カフェグローブ」より引用

これは意外! でも振り返ってみると、たしかに「何かが足りない(ような気がする)」感覚を、手軽なお菓子で満たそうとしていることが多いかも。もしも、明確に「甘〜いお菓子」を求めるようになっていたら、中毒を疑ってもいいのかもしれません。

カットしてわかる嬉しい効果

イライラしたり落ち込んだりしたときは、ついガツガツ食べてしまいがち。自分の体を感情のゴミ箱にしないよう、食べること以外に気を向けることも大切です。ランやヨガなどはストレス解消にもぴったり。

どうしても食べたくなったら、「フルーツやナッツ類を食べる」のもよく知られた方法ですね。

3か月、完全に砂糖をカットして生活したヨガの先生は、「大変だったけれど、肌がつるつるになり、よく眠れ、気分が上下することがなくなり、PMSも感じなくなって感動した、いかに砂糖に自分が影響を受けていたかを実感して驚いた」と話していました。

カフェグローブ」より引用

完全カットは難しくても、ちょっとずつ取り入れられることはありそう! まずは1週間の「プチ砂糖断ち」から始めてみたいと思います。

カフェグローブ

(マイロハス編集部/寺田)

photo by Thinkstock/Getty Images

RSS情報:http://www.mylohas.net/2015/04/045928sugar.html