奄美産のトロピカルフルーツで作る、ひと味違うスムージー
奄美大島の直営農園で栽培されているフルーツを使い、農園の隣にある工場で採れたてを加工、冷凍。この独自の生産ラインが低価格と新鮮さの秘密です。
スムージーは大・600円、小・400円（マンゴスムージーのみ 大・650円、小・450円）
南国の太陽に育まれた果物を使った「スムージー」の中でも「ドラゴンフルーツ＆パッションフルーツスムージー」（写真左）は鉄分の多いハンダマとよもぎが入ったパンチの効いたトロピカルテイスト。
「たんかんスムージー」（写真中・上）はみかんの２倍のビタミンCを含むたんかんにボタンボウフウ（長命草）とはちみつを加えたさっぱり味。豆乳を使った「パッションフルーツスムージー」（写真中・下）や「すももスムージー」（写真一番右）はフルーツと野菜や豆乳の組み合わせで栄養＆繊維質がたっぷり。大・350ml（600円）、小・200ml（400円）とサイズが選べるのも嬉しいサービス。
店内ではフードメニューも奄美群島の郷土料理・鶏飯（700円）は1日20食限定。
鶏飯はご飯の上に鶏肉、しいたけ、黄色い錦糸卵、隠し味でパパイヤのお漬物が載っています。澄んだ透明の出汁スープは農園内で放し飼いにされている鶏を使っていて、旨味がたっぷり。
箸休めの「つわの佃煮」は植物繊維の豊富な植物。島ザラメと昆布、唐辛子で味付けした甘辛い佃煮です。お酒のつまみにもぴったりで、気に入って購入されるお客様も多いそうです。（オンラインショップからも購入できます）
毎日、奄美大島から空輸で届くフレッシュな素材を最高級のミキサーである「バイタミックス」で作るスムージー。手軽にビタミンチャージできるので、これからの季節にはピッタリのドリンクです。
※上記価格はすべて税抜きです。
住所：東京都恵比寿 1−5−2 こうげつビル1F
電話：03−6455−6910
営業時間：10：00～20：00
※営業時間は時期・季節により変動あり
（写真・文／石黒美穂子）