その「ヴォーグ」と「ヨガ」が融合した「Voga(ヴォーガ)」なるものが、いま海外で流行の兆しを見せているとか。
ヴォーグのエネルギッシュな表現にヨガのポーズを融合「Voga」は、ヨガをさらに有酸素運動にしたいと考えたヨガインストラクターのJuliet Merrellさんによって考案されたフィットネスで、ヴォーグのエネルギッシュな表現と、ヨガのポーズを融合したもの。
2013年の11月、世界初の「Voga」のスタジオがロンドンにオープンすると、たちまちイギリス国内で話題に。その後、ロンドン、イスタンブールにスタジオがオープン。そして今月、遂にヴォーグ発祥の地アメリカ、ニューヨークに上陸するのです。
「House of Voga」のウェブサイトによると、
Vogaは、指先からかかとまで、全身を使う独自のポーズやカウンターポーズによって、ヨガの健康面への恩恵をさらに引き出します。
(「House of Voga」より意訳引用)
さらに、ヴォーグからヒントを得た豊かな表現は、参加者にパワーと自信を与えるとのこと。
DJが流す80年代のビートに乗ってポーズを繰り広げるクラスは、ヨガもダンスも楽しみたいといった人にぴったり。それでいて、ヨガの内面を見つめる側面も持ち合わせているので、メンタルにも良さそうです。一度は体験してみたいですね。
VOGA LONDON from voga on Vimeo.
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