ひとりだとラクだけど、ふたりだと楽しいものです。

「所詮は他人だから、完全にわかりあえるわけではない」というシビアな意見もあるけれど、それでも一緒にいるとやっぱり楽しく感じるのはなぜなのでしょうか。

お互いの意見をおもしろがれたら楽しく過ごせる

そのヒントは、スヌーピーの本にありました。

大好きっていろんな考えをおもしろがること。

(『スヌーピーの大好きって手をつないで歩くこと』より)

自分とちがう意見でもお互いをおもしろがれたなら、それはありのままを認めあえる関係だとも言えそう。そんな相手だからこそ楽しく思えるのかもしれません。

一度に二人分のコーヒーを淹れられる木製ドリッパー

お互いを認めある相手とゆっくりとおしゃべりしながら、あったかいコーヒーでもいただけば、じんわり心もほぐれて次第に癒されていくのがわかります。

さらに贅沢をいえば、そこは森林のなかでありたい。初夏の軽井沢の朝のように木の香りにつつまれたなら、もっと癒されるはず......。なんて妄想をひろげていたら、ありました。軽井沢にいかなくても、自宅でも木の香りにつつまれながら、たいせつな人とふたりでいただける特別なアイテムが。

それはエコで永久利用可能な木製コーヒードリッパー『Canadiano』で淹れたコーヒーです。金属フィルターが装着されている中央部に直接コーヒー豆を置き、お湯を注ぎいれるだけで、木の香りをコーヒーの香りとともに楽しむことができるドリッパーです。いままで一人分でしたが、このたび一度に二人分のコーヒーを淹れられる『Canadiano Double Double』が発売されるのだとか。

「Double Double」チェリー 25,870円(税込)

大好きな人と木の香りにつつまれながらいただく一杯のコーヒータイム。それはふたりだからこそ味わえる楽しいヒーリングタイムです。

[Canadiano Japan]

cups via shutterstock

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