女子BOOKウォッチャーの日向みるくです。
興味はあるけど、話す機会は全然ない男子が居たとしたら、彼がどういう性格で、どんなことを考えているのかを知りたくなりますよね!
気になる男子の情報があればアプローチの仕方にも役立てられそう。でもそんな簡単にわかるはずはない! という声が聞こえてきそうです。
そんなときに見つけたのが『色づかいで人を見抜く カラー読心術』(こう書房)です!
私も最初は興味本位で開いてみた本なのですが、色への意識は万国共通な部分もあり何気なく普段選んでいる色から相手の好きなものや気持ちがわかるそうなんです。周りの人に当てはめて考えたら本当にあったっていて驚きました☆
今回はネクタイの色から彼の気持ちを知る方法をご紹介します。
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1. 青=ビジネスのことで頭がいっぱい
今日はビジネスだけの話をしましょう
これってつまり、プライベートなことは話したくないという意味。青いネクタイはいちばん良く見る色のひとつですよね。やっぱり仕事の日には仕事のことを考えていたいということなのでしょうか。
もし帰りが飲み会の日だったら、もしかして違う色のネクタイを選ぶのでは? と確かめてみたくなりますよね。
2. 赤=喧嘩も覚悟している
今日は絶対に負けない。場合によってはケンカになっても仕方がない
赤のネクタイは観るとインパクトがバツグンです。彼が赤のネクタイを締めているときにはなるべく気持ちを荒らすようなことは避けたほうがいいですね。
別れを伝えられた日に赤のネクタイだと、ちょっと辛い日になっちゃうかもしれません(><)
3. グレー=揉め事はさけたい
できるだけ目立たず、ことなきを得たい
なんとなくグレーのネクタイは年配の人に多い気がします。中間管理職のような責任とストレスのある立場にいる人が多いからでしょうか? 失敗を伝えるなら相手がグレーのネクタイを選んだ日をオススメします。
友だちと遊びにいくときに相手が着ている服の色や手帳、ポーチの色が似ているって経験ありませんか? 逆に普段と違う色合いのものを持っていると何となく不思議な感じがしたりします。
他にも、「携帯電話の色」で褒めて欲しいところがわかったり、「結婚相手に選ぶなら」どんな色を身につけている人がいいかなども書いてあり、読み終わったときにはすぐに実践したくなりますよ!
みなさんも自分の気持ちを色で表現して彼にアピールしてみてはいかがでしょう。
photo by Thinkstock/Getty Images
(女子BOOKウォッチャー/日向みるく)