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インフルエンザ デジタルゲーム事業部 妄想記録【179日目】
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インフルエンザ デジタルゲーム事業部 妄想記録【179日目】

2015-01-15 15:00
    こんにちは、すすろです。

    最近風邪やインフルエンザが流行ってきました。
    今日も朝から予定があったのですが、それに出席予定だった人が2人もインフルエンザにかかったので中止になりました。
    バイト先の人も2人インフルエンザになりました。

    小学生の頃は、インフルエンザが流行ると、学級閉鎖になるので、それが楽しみだったものですが。
    だから、子どもの時は、インフルエンザは嫌なものでも怖いものでもなく、むしろ良いイメージだったと思います。

    しかし今は、インフルエンザになると、いろいろな予定が狂うので、やっかいなものでしかありません。
    それだけならまだいいですが、高齢者や病人にとっては、命にかかわる恐ろしいものでもあります。
    祖父は病気で体が弱っているので、インフルエンザにかかると命に関わるほど危険です。
    体力が弱りすぎて、予防接種すら受けることができないので大変です。

    このようにインフルエンザの流行という一つのものをとってみても、その人の立場によって、その意味が全く変わってくるということですね。
    子どもにとっては、学級閉鎖が期待できる楽しみなものでもあり。
    高齢者や病人にとっては、命を脅かすほどの恐怖と危険をもたらすものとなります。

    これはインフルエンザだけでなく、あらゆるものにいえることでしょう。
    ある物事を、他の人は、自分とは全く正反対に捉えているかもしれません。
    そして、その物事の捉え方は、自由な意志というよりも、その人の体調や立場、置かれている状況などに大きく左右されるということです。

    そういった、物事の捉え方の1つ1つが、積み重なって、組み合わされて、その人の行動パターンや考え方が形成されていくのでしょう。
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