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NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で 定例記者会見 2021年10月8日
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NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で 定例記者会見 2021年10月8日

2021-10-13 00:00

    日時・場所・出席者

    日時  :2021年10月8日(金) 13:00 - 13:40
    場所  :参議院議員会館 B101会議室
    出席者 :立花孝志 党首
         浜田聡 参議院議員
         大橋昌信 副党首
         黒川敦彦 つばさの党 党首

    議事

       議題

    1:立花孝志 党首の報告
     1−1 第49回衆議院議員総選挙について
       1−1−1 公約    
       1−1−2 立候補状況    
       1−1−3 政見放送

    2:大橋昌信 副党首の報告 
     2−1 警察沙汰になったNHK集金人と柏市民とのトラブルについて

    3: 黒川敦彦 つばさの党 党首の報告  
     3−1 LINEの OpenChat 開設について

    4:質疑応答
          

     

       議事内容

    1:立花孝志党首の報告
    1−1 第49回衆議院議員総選挙について

    1−1−1 公約 次期衆議院議員総選挙の公約を発表します。
    国政政党『NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で』(略称NHK党)の公約はただ一つです。

    公約
    NHKが委託法人に行わせている弁護士法72条違反となる訪問行為について徹底的に追求する。

    公約の背景
    メディアは核兵器に勝る武器であり、公共放送は本来、国民の為に既得権に対抗できる唯一の大きな力であり、その特性から非常に重要な役割を持ちます。そのため、公共放送であるNHKの受信料は放送法という強制法規に基づき必要な費用を国民が公平に負担することが何よりも重要です。しかしながら実態は、受信料公平負担をNHK自らが反故にし、放送法施行規則第23条7号で定められている受信料の延滞利息を免除する等の放送法違反となるNHK独自の運用が常態化しています。適正な売上管理のための規約の見直し等を怠り、法外な受信料額を設定し、委託法人に弁護士法違反となる訪問行為を行わせ、法的弱者のみ不公平に受信料を負担させ続けています。NHKが本来の公共放送の役割を果たし既得権と対抗しうる組織となるためには、受信料公平負担の大原則をNHKこそに徹底して遵守させる事が非常に重要です。 今、国民は日本の政治にどの程度期待を寄せているでしょうか。真の民主政治実現のためには、日本の政治家が実直な真の国民の代弁者となる事が重要です。私たちNHK党は、若者の政治への関心を高め、国民に期待される政治家を多数輩出すべく、今後もNHKの弁護士法72条違反を徹底的に追及します。 以上。

    公約のプリントアウトを配布します。
    NHKの問題は『今から受信料を払えばいい』と言っている点です。 『弁護士法72条違反とは何ですか?』というのは、 法律には『受信機の設置日まで遡って払ってもらいなさい』と書いてあり、平成29年12月6日の最高裁大法廷判決もそう判断していますので、『今から受信料を払う』のは法律違反です。
    きちんと受信機を設置した日まで遡って受信料をお支払い頂かなければならない、というのが、法のもとに定められた公平負担の大原則です。 ところがNHK自らが『今から払ってくれれば良い』という営業活動を、現在も繰り返しています。 その行為を下請けの民間会社に行わせることが、弁護士法72条に抵触する行為だと、我々は主張しています。
    『今からでも設置した月でも、どっちからでも結構です』と言い、延滞料金とか割増金の支払いについても、集金人が決められるようになっています。
    このような幅のある請求行為は、弁護士あるいはNHK職員でなければできない、という法律が弁護士法72条です。難しい法律ですが、我々は今回の選挙で、NHKのやっていることが放送法違反・弁護士法72条違反であることを、しっかり訴えていきたい。
    これが我が党本部の唯一の公約です。

    1−1−2  立候補状況
    立候補者は現在 32名です。 内訳は 比例単独4人、小選挙区28人 (内7人は比例と重複) です。 供託金も揃っており、これで確定します。 11ブロックの比例区に各1人、単独1位ということで立候補させます。

    1−1−3  政見放送 
    我が党は全国比例で2%を目指しています。 他の党は同じ政見放送を全11ブロックで流すでしょうが、我が党は11ブロックそれぞれ別のものを作ります。 立花・浜田・大橋が各1本、それ以外に11名おりますし、九州ブロックでは堀江貴文さんに1本作っていただく予定です。 堀江さんは我が党から立候補はされませんが、政見放送には出演してくださることになっています。

    2:大橋昌信副党首の報告
    2−1 警察沙汰になったNHK集金人と柏市民とのトラブルについて

    一昨日10/6(水)私が市議会議員を務める千葉県柏市で、柏市民とNHK集金人との間でトラブルが発生しました。警察沙汰になりました。 詳細は私のYouTubeで発信していますが、内容を説明します。
    NHK集金人が契約の有無の確認で、柏市民の方のお宅を訪問しました。 6年以上前からNHK党を知っておいででしたが、引越し直後で撃退シールはまだ貼っていなかった、というお宅です。 お互いに相手の態度が気に入らないというようなところが発端となり、集金人が外で大声で喚き散らしたので、近所迷惑と判断したご主人が110番通報しました。
    集金人は「NHKです。」という以外氏名も所属も明かさず、名刺も渡しませんでした。 こんな個別訪問の営業行為を、NHKはいまだに繰り返しているのです。 集金人の言い分は 「恐怖を感じた。恐喝罪で訴える。警察を呼んで訴える。弁護士も呼んで民事でも訴える。」等々で、「NHK新浦安営業センターからNHK職員を呼んで身分を確認してもらう、それまでは名前も言わないし、名刺も渡さない。」の一点張りでした。
    柏市を管轄する新浦安営業センターで電話対応したのは副部長だったらしいです。日頃から集金人には、立花・大橋には対応するなと指示がされていますし、私大橋が現場に駆けつけているという状況もあり、向かっているという素振りは見せたものの、道が混んでいて途中で引き返したというのが副部長の説明でした。
    要は集金人を見捨てたのです。 集金人は警察官からも叱責され、ようやく氏名と所属を名乗りました。
    衆議院選挙では、弁護士法72条違反の追求はもちろんですが、NHK集金人の個別訪問がいかに悪質であり、民間の営業業務とかけ離れた営業活動をしていることを、改めて訴えていきたいと思います。

    ▼関連リンク

    警察沙汰になったNHK集金人と柏市民とのトラブルの報告。名前を名乗ならない集金人に警察が一喝!そして副部長は集金人を見捨てる!
    柏市内でトラブルを起こしたNHK集金人地域スタッフよっ!私との約束を破ったら私も反故します!!

    3: 黒川敦彦 つばさの党 党首の報告
    3−1 LINEの OpenChat 開設について

    11日後に公示される衆議院選挙を盛り上げるという趣旨で、諸派党関連のメンバーでLINEの OpenChat を作りたいと思い、今週準備してきて、昨日立ち上げました。 立花党首の了解もいただきました。
    全国で1つですが、黒川敦彦のTwitterに「諸派党構想 全国」という OpenChatを開設して、昨日から試験的に拡散を始めました。 Linkがわかれば誰でも入れます。 全国各地域で立候補する諸派党関係メンバーの、ボランティアを集めたりするような具体的なことから初めていきます。 ボランティア募集とか自己紹介とかも始まっています。
    登録者は現在はまだ50人くらいですが、これが 200- 300 となれば意外と馬鹿にできないでしょう。 今回Chatを作ったのは、何かやりたいんだけど、何をしたらいいの、きっかけが欲しい、と思っておられる方たち、特にNHK党のイベントとかに直接来にくい地方の方々とかに利用していただきたいです。 私たちが全国ツアーで回っている中で話がでてきて、作りました。
    Chatにはなりますが、鹿児島の方とかが結構入ってくださっています。私が鹿児島に街宣に行った時お会いした方で、鹿児島から立候補予定の方もおられます。そういう中で、ポスター貼りのボランティアが欲しいね、というような具体的な話も出ています。 つばさの党のメインチャンネルのYouTubeでも頑張って、大々的に集めて、できることからやっていきたいです。
    頑張って運営していきますので、よろしければ登録してください。

      ▼関連リンク
    オープンチャット「諸派党ー全国」

    4:質疑応答

    参加者の方々との質疑応答は本議事録には収載しておりません。

    質疑応答を含めた本日の会見全体を以下のYoutube動画に収録しています。 https://www.youtube.com/watch?v=9H8LNt4zl7I&t=994s
    【10月8日午後1時〜】定例記者会見ライブ放送

    ▼ 議事録要約担当

    YokoYoshida @NHK党コールセンター 
    edited & supervised by N.Kawaguchi 

     
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