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NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で 定例記者会見 2021年12月24日
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NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で 定例記者会見 2021年12月24日

2021-12-28 00:00

    出席者

    立花 孝志 党首
    浜田 聡 参議院議員


    議事

     議題

    1. 定例記者会見の開始時間の変更について
    2. N-1グランプリ募集の詳細と党員制度新設について
    3. 堀江貴文氏の講演会全国ツアーについて
    4. 立花党首が参院選に立候補しない理由について
    5. 臨時国会での質問主意書の提出について
    6. 浜田議員の2021年の活動総括



     議事内容


    1.定例記者会見の開始時刻の変更について


    立花孝志党首

    ひとりでも多くの方にお越しいただけるよう、NHK党の定例記者会見の開始時刻を『18時』に変更いたします。

    次回の記者会見は1月7日(金)18時からです。



    2.N-1グランプリ募集の詳細と党員制度新設について


    立花孝志党首

    次期参院選のNHK党候補者を決める『N-1グランプリ』は堀江貴文氏の発案ですが、12月27日(月)からエントリーを開始します。できるだけ多くの方に政治に参加していただけるよう開催していきます。


     募集の詳細はN-1グランプリ公式サイトでご確認いただけますが、以下の通りです。



    ▼応募条件

    年齢30歳以上の日本国籍を有する方(性別不問)


    ▼審査基準

    選挙で活躍できる魅力を持っていること


    ▼エントリー期間

    2021年12月27日(月)~ 2022年1月31日(月)


    ▼審査実施期間

    【一次審査】 2022年2月上旬

    【二次審査】 2022年2月中旬

    【中間発表】 二次審査期間中に実施

    【敗者復活】 2022年2月下旬

    【最終選考】 2022年3月予定

    各具体的日程は、 決まり次第N-1グランプリ公式サイトに掲載致します。


    ▼エントリー必要書類

    【必須】履歴書(PDF形式)

    【必須】PR動画(ファイル転送サービス利用、またはYoutube限定公開にてURL提出)

    【任意】小論文「なぜ政治家を目指したいのか」(PDF形式)


    ▼エントリーフィー

    5,000円

    (エントリー時にクレジットカードにてお支払いいただきます)

    エントリー以降のタイミングで辞退なさる場合、受領したエントリーフィー(5,000円)の払戻しは致しません。予めご了承ください。


    ▼NHK党の基本政策に同意できること

    政策1: NHKのスクランブル放送の実現を目指す

    政策2: 税率引下げと特例国債発行でインフレ率2%へ

    政策3: 交渉・防衛力の強化 敵基地攻撃能力の保有

    政策4: 安全かつ安定的なエネルギーの確保



    ▼関連サイト

    N-1グランプリ公式サイト

    参議院選挙立候補者選抜オーディション N-1グランプリ– NHK党


    投票したい方についても、参加料1000円を党費としていただきます。

    できれば今年中に党規約を改正して、4パターンの党員制度を設けます。

    エントリー者を集めるため、来年1月中にNHK党初心者向けのイベントを企画し、盛り上げていきます。優勝賞金は政治活動費1000万円です。優勝者には政治団体を作っていただき、そこに1000万円を寄付します。



    3.堀江貴文氏の講演会全国ツアーについて

    立花孝志党首

    堀江貴文氏の講演会全国ツアーについて、ほぼすべての日程に同行します。


    日程は以下のサイトでご確認いただけます。


    ▼関連サイト

    堀江貴文講演会全国ツアー



    4.立花党首が参院選に立候補しない理由について

    立花孝志党首

    以前参院選に立候補すると言いましたが、撤回します。私は立候補しません。私は2009年からNHKから裁判された方の費用を負担しており、それをこれからも続けていくためです。


     そのようなことをしている理由は、私が元NHK職員であり、今でもNHK職員だと思っているからです。15年前、NHKの不正を多くの国民に知っていただくために内部告発をして、NHKに反省を促しました。


    国民が受信料の不払いというかたちでNHKに不信感を示したにも拘らず、NHKは裁判に訴えて受信料を奪い取るといった、恐ろしい権力の行使をしてきています。こういった裁判で負けた方に受信料を払わせるわけにはいきません。


     ですが、この裁判費用を私が負担することに対し、弁護士法違反の疑いがかけられたことがありました。非常にシビアですが、命がけでやらなくてはなりません。


     私は立候補しませんが、N-1グランプリによって多くの方に政治の世界に挑戦していただければと思います。






    5.臨時国会での質問主意書の提出について

    浜田聡議員

    第207臨時国会が12月21日閉会しました。16日の会期で、補正予算の審議が中心でした。予算委員会に議席がないため質問機会がなく、残念でしたが、国会開会中は『質問主意書』という文書で質問をすることができます。今国会では25通提出いたしました。


     質問内容は参議院の公式サイトで閲覧可能です。また、国会が開会するころに答弁書が返ってきていますので、ぜひご覧ください。


    ▼関連リンク

    第207回国会質問主意書・答弁書一覧:参議院



    6.浜田議員の2021年の活動総括

    浜田聡議員

    今年1月18日に召集された通常国会は、6月16日に閉会しました。国会議員は通常国会の時が忙しく、私も3月頃は3日連続で委員会質問があるなど、集中して忙しい時期がありました。


     ですが、通常国会閉会後は委員会質問が一切ありませんでした。6月に都議会議員選挙、11月に衆議院の解散 総選挙もあり、今年は開会期間が短かったです。仕方がない面もありますが、与党は調整次第で、もっと長く開会しておくこともできたはずです。


     国会は開会していた方が国益に繋がります。国民に選ばれた国会議員が重要な議案に対して審議する期間は重要です。私は通年国会である方がよいと考えております。


     また諸派党構想に関して、衆院選では様々な政治団体の方にご協力いただきました。私の方では諸派党構想 政治版を実施し、参議院議員 浜田聡の権限を使って政府に様々な意見を伝えさせていただきました。

    その他、参議院調査室や法制局をご利用いただく調整もさせていただきました。

    法律改正の考えを様々な観点から示していただけるのでとても参考になります。私の相談に対して返ってきた回答は、適宜Twitterやブログ等にアップしており、反響をいただいております。

    今までに50件ほどご利用いただきました。今後ともご活用ください。


     なお気になる点として、自分の思い通りにならなかった場合に強引な依頼をする方がいらっしゃいます。落ち着いてご対応いただけたらと思います。この場合の解決策として、国会議員が法律案を作る際に相談できる法制局に依頼をする方法があります。


     

     今後とも、みなさまと協力・調整しながら、質問主意書や法案作成、諸派党構想 政治版等に取り組んでまいります。


    ▼関連リンク

    最近仕事をする上で意識している「仕組み作り」について 皆様の政治参加をお待ちしております

    参議院法制局の方には本当にお世話になっております 各種減税法案・社会保険料軽減法案に取り組んでいくつもりです

    第207回臨時国会閉会後総括 通年国会・質問主意書・超党派議員連盟について、等

    参議院議員 浜田聡のブログ





    参加者の方々との質疑応答は本議事録には収載しておりません。

    質疑応答を含めた本日の会見全体を以下のYoutube動画でご覧いただけます。

    【12月24日午後6時◀︎時間が変更になりました】定例記者会見ライブ放送





    ▼要約担当

    とにぃ@とおにしまなみ【女性議員50%を目指す党】 @ChikiChiki_Tony

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