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身長を伸ばす方法といえば、骨をつくるために必要な「栄養素」をしっかり摂り、適切な生活習慣で「成長ホルモン」の分泌を促すことで、骨を成長させる方法です。

でも、これはあくまで骨が成長する時期の話。

なぜなら、身長は成長期と言われる時期に、骨の端っこにある軟骨が成長して徐々に硬くなり伸びていくからなんです。

軟骨があれば身長が伸びる希望もある!?


大人になると成長が見込めないのは、軟骨がなくなってしまうから。

ただ、なかには25歳を過ぎてもその軟骨が残っている、つまりまだ成長の余地がある人もいます。

もし軟骨が残っていたのであれば、軟骨を成長させれば身長を伸ばせるのです。

軟骨があるかどうか、つまり「骨端線」があるかどうかはレントゲンを撮ればわかるので、もし気になる方は医師に相談して確かめてみてください。

「隠れ身長」に着目した身長を伸ばす方法


残念ながら骨端線がない、25歳を完全に過ぎてしまった大人が身長を伸ばす方法はあるのでしょうか?

大人が身長を伸ばすために意識したいのは「隠れ身長」です。

隠れ身長とは、本当ならあるはずの身長なのに、身体の歪みや姿勢の悪さで失っている身長のことを指します。

身体の歪みや姿勢の悪さを改善することで、隠れ身長を伸ばし、大人なのに2~3センチも身長が伸びた(元に戻った?)という人もいます。

ではさっそく、大人になってからでも身長を伸ばす方法、隠れ身長の伸ばし方を紹介します。

隠れ身長を伸ばす方法その1:猫背をなおす


とっても手軽で、でも見落としがちなのがこの「姿勢を正す」方法。

「自分は猫背じゃないし……」と思っても、ひとは案外正しい姿勢で立てていないものなのです。

猫背じゃなくても「腹突き出し」、「反りすぎ」もすべてNG。

本来の身長より短く小さく見えている可能性があります。

自分の姿勢が正しいかどうかは自分の背の高さ以上の壁があればすぐにチェックできます。

姿勢のチェック方法



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