脂肪吸引のことを調べていると目に入ってくる脂肪溶解注射。
"溶解"という言葉が入っているからか、脂肪吸引よりもなんだか危険なイメージ。
でも、脂肪溶解注射は脂肪吸引よりも安全度が高くて、ダウンタイムもほとんどなく、リバウンドの心配もほとんどない、魅力的な施術方法なんです。
そんな脂肪溶解注射について、脂肪吸引との違いや詳しい施術内容などを紹介します。脂肪吸引と脂肪溶解注射、どっちにしようか悩んでいる方に読んでほしい内容です。【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
脂肪溶解注射とは？ - 脂肪吸引との違い
出典：NICOLY:)
脂肪溶解注射とは「脂肪細胞を壊す薬剤を注射して、脂肪細胞の数を減らす」施術方法です。
脂肪吸引も、脂肪溶解注射と同じく脂肪細胞の数を減らす施術方法ですが、*脂肪吸引は脂肪溶解注射に比べてカニューレが太く、身体への負担が大きい施術方法*です。
なぜ脂肪細胞の数を減らす方が良いのか
「脂肪が増えた..」、太ったときはこう思うかもしれませんが、これは間違いです。
脂肪が増えたのではなく、脂肪細胞が大きくなったんです。
脂肪細胞の数は一生をとおして、ほとんど変わりません。そのかわり大きさは常に変わります。
太るということは脂肪細胞が大きくなること、ダイエットは脂肪細胞を小さくすることなんです。
リバウンドは、ダイエットで小さくした脂肪細胞が元の大きさに戻ることです。なので、脂肪細胞の数そのものを減らす脂肪溶解注射は、リバウンドの心配がほとんんどありません。
コメント
コメントを書く人間の体には不要なものは無いわけで細胞の数も必要だからその数になってるんだと思う。たかが痩せる痩せない程度の事で人間の仕組みをぶっ壊すようなマネをして大丈夫なのか
やりたいけどね、お金が無いのよね。
>>1
施術次第で臓器の半分が無くなっても生きていけるくらい、人間の体って意外と応用が利くもんなんです。
それを利用しているのがこれってことですね。
痩せるためと聞くと耳障りはよくありませんが、実際に”たかが”じゃ済まない人もいるので、やはり必要な技術なんですね。
>>1 ガン細胞・アレルギー「せやな、ヨロシクニキー！」 手足「ワイらないときあるんやけど、必要やないん？」
人間含め生き物の体は、必須なものもあるが割りとファジーな構成で、
有用不要エラー含めて色々進化（退化）し続けてるんやで
厳密に不要なものがない、必要ってなら、爪切ったり、かすり傷で死ぬことになるぞ
環境に適応して生きてきたんだらから、こんな施術もありだと思う もちろんリスクは背負ってもらうが
カロリーを蓄える脂肪が無くなったら過剰にとったカロリーはどこに行くんやろ、残った脂肪に全力？
>>5
ヒント：内臓脂肪
これ皮下脂肪だけ溶かして内臓脂肪は溶かさないぞ
皮下脂肪は生きるために必要な よく病気などで取り上げられるのは多すぎる内臓脂肪
美容で稼ぐ人でもなければ縁の無い治療だよ