鼻筋が太くなっちゃうかも。鼻のヒアルロン酸注射の失敗例

鼻を高くしたい、でもメスを入れるのは怖い……。
そんな人に最適なプチ整形が、鼻のヒアルロン酸注射。
手軽にできて、費用も比較的安くすむ手術方法でかなり人気が高いそう。
メスを使った手術と比べて、失敗や副作用が少ないのもうれしいところ。
とはいえ、トラブルがまったくないわけではないんです。

【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

鼻のヒアルロン酸注射の特徴3つ

出典：NICOLY:)

鼻のヒアルロン酸注射は、どんな鼻の形の人でも受けられる手術です。
そして、ほかの手術方法と比較したとき大きく3つの特徴があります。

1. 切開をしないプチ整形

鼻のヒアルロン酸注射は、鼻の付け根、鼻筋、鼻先といった部位に麻酔をかけ、注射でヒアルロン酸を注入していくもの。
メスを使わず、施術時間も10分足らず。切開をしないプチ整形として人気があります。

2. 失敗しても元に戻せる

また、鼻のヒアルロン酸注射は、間違った箇所にヒアルロン酸を注入されてしまったり、施術した後、鼻の形が気に入らなかったりした場合、ヒアルロン酸を溶かして元に戻すことが可能です。
特殊な薬剤でヒアルロン酸をとかし、体内に吸収させることで形を元に戻します。ヒアルロン酸はもともと体内にある成分なので、吸収しても身体に悪影響はありません。
失敗したとき元に戻せるのも、鼻のヒアルロン酸注射の大きな特徴といえます。

3. 2、3年で体内に吸収される

ヒアルロン酸は、もともと人間由来の成分なので、外部から注入しても副作用がありません。
そのかわり、せっかく鼻のヒアルロン酸注射をしても、2、3年で体内に吸収されてしまい、効果は持続しません。
鼻の高さを持続させたい場合は、再度施術をする必要があります。

鼻のヒアルロン酸注射の失敗例

出典：NICOLY:)

副作用もなく、比較的安全な鼻のヒアルロン酸注射ですが、失敗例がまったくないわけではありません。

【提供元サイトで、記事の続きを読む】