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「つまらない女」と言わた私の唯一の生きがいだった過激なダイエット[体験談]
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「つまらない女」と言わた私の唯一の生きがいだった過激なダイエット[体験談]

2016-03-10 22:00
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良い意味においては集合時間など、時間には極めて正確で遅刻などはまずありません。

そして提出物も必ず期限までには提出してこのことに関しては学校や職場でも高く評価されていました。

それゆえに、宿題や課題、仕事において期限がせまってあせることはほとんどありません。

与えられた仕事や課題はぐずぐずすることなく、必ず早めに取り掛かります。

かなり過去の話ですが、中学時代に英語の課題をこなすと、先生にハンコをもらってそのハンコを台紙に貼りつけて提出して、英語の成績に反映されていました。

私はすぐに課題をこなしてすぐにハンコをもらいにいきました。このことに関しては先生からもお誉めの言葉を頂き、高く評価して下さいました。

このようにしてハンコをもらうことを一度も忘れたことはありません。

そして仕事においては、時折ですが今の仕事は朝極めて早い時間帯の仕事で、朝の6時半に現場に集合しなければなりません。

なかには遅れてくる人もいますが、私は2年近く一度も遅れたことがなく、そのことに関しても高く評価されています。

真面目さにおける悪い面

しかし真面目であることにおいてはこのように決して良い面ばかり評価されているわけではありません。

その反対に悪いところといえば、冗談が通じなくて面白味がなく、融通が利かないという点です。

特に冗談が通じない点においては学生時代からダメ出しされてよくからかわれたり、馬鹿にされたりしていじめの対象になっていました。

高校2年生の時の担任の先生が生真面目であまり面白味がなくてあまり人気がなかったです。そこでクラスの人に私に関してはその先生とタイプがよく似ていると嫌味を言われました。

確かにそのような性格が災いしていたのか、友達も極端に少なかったです。

クラスの友達といえば孤立している人同士が一緒になる、毎年クラス替えの度にそれの繰り返しばかりでした。

そして就職してもちょっとした冗談も真に受けて、物事を真面目にとらえすぎると言われ、あげくのはてに話が全く通じないし面白味がないと言われて、あまり相手にされなくなりました。

それでも私は学校は勉強して学ぶところであり、会社は働くところであって、決して仲良しクラブではないと割り切った考え方をしていました。

それに加えて同僚よりも雇い主から高い評価を頂く方がずっと大切であるという考えは決して曲げないようにしてきました。

その時の仕事は接客業だったことからも、冗談が通じる通じない、面白味があるかそうでないかは、お客さんにとってはどうでもよいことであり、笑顔で良い接客をしてお客さんに満足していただける雰囲気づくりの方がずっと大切だと思っていました。

同僚にどんなに嫌われても、雇い主やお客さんにどう思われているかさえ意識することを心がけていました。

とにかく責任感を持って自分の努めさえ果たすことだけを心がけていました。

悪い意味での真面目さというコンプレックスからダイエットという手段へ

このように良い意味でも悪い意味でも真面目という性格を生かして、コンプレックスを解消する意味においても、生きがいを感じるものをずっと探し求めていました。

バイクに乗るようになり、インターネットに夢中になるようになってからダンスのレッスンも減って活動量が少なくなって、だんだん体重が増えて、以前にダイエットして5kg痩せたのですが、すっかりリバウンドしてその努力もすべて水の泡となりました。

そこで意を決してダイエットが目的でスポーツクラブに入会したのですが、半年間で5kgほど痩せたのがきっかけでダイエットが面白くなりました。

ダイエットは確かにしんどくて自分とのたたかいであり、食事制限も必要なことから人間の本来の欲望である食べる楽しみを奪われるのは辛い事であることには違いありません。

そこで私はダイエットこそコンプレックスから抜け出す唯一の方法であり、生きがいさえ感じるようになりました。

本来ならば苦痛に感じる食事制限ですが、私は目的達成のためには、そのような楽しみを奪われることは苦痛に思いません。

そこである日、友達から

「本来ならば誰でもダイエットをしなければという思いはあるが、それがなかなか実践できない、まして生きる一番の楽しみである食べることを絶つのはなかなかできるものではない」

という言葉を聞かされました。

普通の人ならばなかなかできないことを、私は簡単に実践できて、真面目で意志が強くて自分を律する強い人間だからこそダイエットができる、そのように考えることによって常にダイエットに励もうと思いました。

ただ、このような意志の強さと真面目さだけでなく、食べ歩きもほとんどすることがなく、元来食べることにそんなに興味がないことも追い風になっています。

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