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マスクド・モリタの「ニコナナライフvol.162」(12月28日)
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マスクド・モリタの「ニコナナライフvol.162」(12月28日)

2018-12-28 20:00
    ニコナナ編集部でいまなにが起きているのか!?
    マスクド記者による渾身のレポート!


    ■12月某日(☆)
    ひさしぶりにプライベートで朝から設定狙いをした日。
    自転車がパンクしたなどのトラブルで抽選会に間に合わなかったんだけど、今回の主題とは関係ないので省略。
    一般入場でなんとか取れた凱旋で6万負けた詳細も省略。


    ■12月某日(△)
    なけなしの千円札で北斗無双打とうと着席。
    すると、玉がまともに飛ばないのね。
    3発打ったら2秒休んでまた3発、みたいな。
    店員呼んで清掃してもらって事なきを得た。
    時間はかかったけど丁寧に作業してくれた。

    が、3千円打ったところでギブアップ。
    ぼくのお財布から札が消えたからね。
    350枚のレシートを持って、カウンターへ。


    ■12月某日(#)
    ここでふとしたことに気づく。

    ――この店の女性店員、ブスばっかじゃね?
    しかも、ちょいブスとかじゃなく、かなりのレベル。

    化粧技術の発達なのか、すごいブスってあんまり見なくなってるじゃん。
    だから、骨格から「あれ?」って思うレベルなのは、けっこう衝撃受けた。


    ■12月某日(◇)
    ここでぼくは、大負けして荒んでいた心が晴れやかになったんだよね。

    凱旋が設定1ではなさそうだったこと。
    北斗無双が千円20回まわったこと。
    女性店員にブスが多いこと。

    いい店じゃん。
    この年の瀬にこの状況はいい店だよ、ほんと。


    ■12月某日(◎)
    客商売だから綺麗な店員を揃えました――わかります。
    でも、果たしてそれだけが正義なのかな?

    容姿は劣るけれども能力の高いひと、やる気のあるひとが働ける、こういう環境があるってことに救いを感じた。
    だってパチンコという商売は、世間からの風当たりが強いわけじゃん。

    間口の広い、こんな店があったっていいよね。
     
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