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新型感染症拡大防止の観点からユニバカサミフェスが延期となっただけでなく、

遂に和歌山県のホールでは感染者の立ち寄りを理由とした休業が発生。

今や日本国民にとって最大の脅威であり関心事と言えるコロナウイルスは、

パチンコ業界関係者だけに限らず全てのファンが無視できない状況へと突入いたしました。


……とまあ、頭では理解していても行動が伴わないのが私のチャームポイントでしてね、

今月も休日は100%の確率でホールに足を運んでいる(一応、マスク着用)のですが、

私が通っているホールさんはなかなかしっかりしたコロナ対策が行われています。

まず、スタッフ全員が会社から支給されているであろうマスクを着用。

「お客様とスタッフの安全面を考慮して」というマスク着用の理由もきちんと店頭に掲示。

さらに遊技終了後の空き台をスタッフさんが素早くアルコールスプレーで消毒するといった徹底ぶりで、

来店客の安全に配慮している印象付けがバッチリ行われているのです。

こういった対応は飲食チェーン店であれば迅速に行われるのが当然なのですが、

パチンコ店の場合はオーナーや役員の考え方の中に「安全」の意識が低いことが多く、対応がバラバラになりがちです。