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~コンテンツの力編~




今日はベルコの新機種「鬼浜爆走紅蓮隊 狂闘旅情編」のアンベール映像を見てきました。発表会でもなく、試打でもなく、ただ「見て」きました。まぁコロナ的なアレで、人を集めて大々的にドーンって感じはアレかなという理由です。試打取材等は3月下旬から開始とのことなので、珍しく動画を撮りに行ったりしちゃうかもしれません。大好きなんですよね、鬼浜。

4号機で初めて登場して、完全なオリジナルコンテンツで、大手メーカーから出たわけでもなかったんですけど、完成度の高い世界観&液晶演出と、シンプルながらアツさと爆発力満点のゲーム性で大人気になりました。男なら絶対に一度は通る道であろう、不良だとか暴走族的な題材も良かった気がしますね。

そんな大好きなシリーズの新機種が出るとあって、純粋に楽しみでしかありません。現時点で中身は全く知らないんですけど、「でも、6号機だからなぁ」というスペックに対する不安感は、もともとそれほど無かった方だと自負しているけれど、今となっては皆無になりましたね。面白い台、いっぱいあるんだもの。

しかし、いくら4号機の初代が大人気を博したといっても、その後に出たいくつかの後継機たちは時代が違うとはいえ、どうしても初代を超えられていない印象があって、実際にオレも初代の打ち込み度を100としたら後継機のどれも10すら行っていない程度なんだけど、それでも中身も知らないうちから「打ちたい」って思ってしまうのだから、コンテンツの力ってやっぱり凄いんだなと思いました。

コンテンツと言えば、今やパチンコ・パチスロ業界では老舗ブランドの貫禄すらある「エヴァンゲリオン」ですよ。もはやあまり知っている人はいないでしょうが、オレはかつて7Rushというパチンコサイトでエヴァンゲリオンシリーズに特化した企画をずっとやり続けていて、パチンコでは「7」まで、スロは4作目の「魂の軌跡」までは相当に打ち込みました。