YNA#105 「世論を作るのは誰だ?」



いやー、超ひさしぶりにハマって打てそうな機種が出たと思ったらもう終わった。
そう、「南国育ち-30」のことね。
導入当初から立ち回り要素めっちゃ多いってのは言われていたんだけど、朝イチにドットだかなんだかチェックすればモードが確定するんだっけかな、いや間違っていたらごめんね、とにかくその記事見た瞬間に「終了~~~!」って心の中のハマちゃんが言ったから詳細おぼえてないけどさ、まあ普通に打つのは無理、と。

ゲーム性はすごくいいのよ。
有利区間ランプ消えるタイミングが通常ゲーム中だったりとかさ、いままでにない斬新な作りになっていて、しかもえぐい連チャンがあって出玉性能も申し分ない。

でも、導入初日とそのあと1回打っただけでこのざまよ。
今後はもうハイエナ以外打てなくなるし、するってーと一般のひとたちも敬遠するだろうからぼくの中ではジ・エンド。

さて、話はまるっと変わるんだけど、たまには時事ネタっぽいことでも語ってみようか。
つい先日、オリンピック・パラリンピック開閉会式の演出家が差別発言で炎上し、退任したでしょ。
たしかにね、あんまよろしくないジョークなんだけど、謝罪文をよくよく見ていくと、これ別に公の場での発言じゃないんだよ。
関係者だけのLINEグループで、アイディア出しの1つでしかない。
しかも、周囲に叱られてすぐ謝罪とともに撤回している。

それを1年も経ってからわざわざ表に出し、えらいこっちゃえらいこっちゃと大騒ぎしたやつがいる。
こっちの方が悪質じゃない?

実際さ、渡辺直美の声明によると本人傷ついたなんてこともないし、それがウソじゃないってのは普段の彼女見ていればわかるでしょ。
むしろ出演者として名前出されたらうれしいくらいだと思うけどな。

誰も傷ついてないのにほぼでっち上げられた罪なのよ、これ。
それをあたかも「私たちは正しい報道をしています」っていうね、権力握ったと勘違いしたメディアがただひたすら気持ち悪いよ。
ペンの力で斬るべきなのは、そこじゃねーだろって。

オリンピックついでに、もう1つショッキングなこと書くね。