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~体感しないと分からない編・その2~



先週の内容に引き続き、またまた初体験をしてしまったので、その感想を書きたいと思います。自分が幾つになっても初体験というのは、新鮮な驚きに満ちているな。

ツイキャスでは昨日軽く話しちゃいましたけど、今回の初体験は「遊タイム」です。

今まで何回か「遊タイムは是か非か」みたいな話題に触れてきて、その度に「機能としては良いんじゃないの」と、どちらかと言えば肯定寄りの意見を放ってきましたが、そんなこと言いながら遊タイムに突入させたことは無かったんですよ。無かったんだけど、「遊タイムがそこにある」というだけで、ある種の安心感を持って打てるので、肯定していたんですね。


でも今回ようやく遊タイムを初体験できて、改めてその良さと危うさが分かりましたわ。まず、オレが打ったのは「P FAIRY TAIL2」です。一種二種混合タイプのライトミドル機で、右打ち中の小当りの使い方が変わっていて面白いんだけど、とりあえず遊タイムに関わる部分だけ説明すると、大当り間で558回転を消化すると、電サポ756回転へと突入します。
普通に大当りを引いて突入させる右打ち(RUSH)中は、そのほとんどが電サポ77回転で継続率が約70%なので、756回転ってことはその1回に限り継続率100%みたいな感じっすね。RUSH突入時の平均出玉は3000発ちょいらしい。


この「ほぼ77回転で継続率約70%」っていう計算には、小当りで当選して継続する以外に、77回転中に1/199.8を引くという、いわゆる直撃による継続も含まれています。直撃した場合、次回の電サポが552回転になって、これもまた瞬間的に継続率100%になるので、かなり偉いんですよ。