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~2021年のパチンコ相性論編~





確率という概念では納得できない勝ちや負けを喰らった時、オレが度々唱え続けている「相性論」。ある特定の台に対して、自分が大当りを引きやすい・引きにくいという相性がある、という内容なのだが、最近はやはり「メーカー」単位でそれを感じることが多くなってきた。

なので、今回はちょっとオレ自身が感じている相性を書き記すことで、対戦相手への得意意識・苦手意識の確認と、もし同じことを感じている人が居るのならば、共通の敵へどう立ち向かうか、なんていう戯れ言のネタとして捉えて頂ければ幸いである。

ちなみに、今回はパチンコオンリーで書かせてもらいます。スロにも感じるものはあるっちゃあるのだが、あっちは設定によって確率が変わるので、パチンコの方がよりそれを意識しやすいのよ。

・SANKYO
相性:悪 いきなりだが、ここ数年でもっとも苦手とするメーカーかもしれない。とにかく初当りが引けず負けることが多く、「為す術なし」とは正にこのこと。そんな中でも大人気機種となった「シンフォギアシリーズ」は、ライトミドルタイプという事もあってかそれなりにイイ思いをさせてくれたこともあったが、昼休憩を取ってから閉店まで1回も当たらなかった1400ハマリをオレは忘れない。
ただいい意味で憎たらしいことに、オレが好きなタイアップものやスペックが非常に多く、新しい機種が出るたびについ打ってしまうのだ。いつかこの呪いが解けることを信じて止まない。