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記事 2件
  • 【コラム】番組内で欠場中のバカ社長からメッセージ!どうなる2018年の666

    2018-01-30 22:57  
    暗黒プロレス組織666の絶対的カリスマであるザ・クレイジーSKB社長(以下バカ社長)が、病気療養のため活動を休止してから1年以上が経った。
    元々ニコプロでもバカ社長が出場する試合は、諸々の事情により放送出来なかったので、もしかしたらニコプロだけで666を見ている方には大きな変化がないのかもしれないが、実際の会場ではやはりバカ社長がいない寂しさというか、もの足りなさは正直言ってあった。
    それはニコプロでのレギュラー番組である『666の生で×× 涅槃でポン!!!!!!』も同じで、やはりバカ社長がスタジオに入ると、ピリッとした緊張感があり、自然と番組が跳ねることが多かった。もしかしたら、演者もスタッフもどこかで「社長に面白いと思ってもらいたい!」という意識があったのかもしれない。
    この緊急事態にラム会長が電撃復帰。当初こそ7年というブランクが影響していたが、そんなラム会長のピンチを救おうと、葛西
  • 【コラム】猪木vsアリ、前田vsニールセン、鈴木vsスミス…佐藤光留が内柴正人との対戦を熱望する理由

    2018-01-12 13:29  
    ハードヒットのプロデューサーにして主催者である佐藤光留から、「内柴正人選手とハードヒットで試合がしたいんですけど、もし内柴選手が出られるとなった場合、ニコプロでの放送とか“ニコプロpresents”は大丈夫ですか?」という電話が来たのは、昨年の10月頃だった。
    ハードヒットは「現在進行形のU」「格闘技としてのプロレス」を遺そうと、パンクラスMISSIONの佐藤光留が自ら主催&プロデュースする大会。以前はDDTプロレスリングの1ブランドだったが、2015年にDDTから様々な権利を光留に譲渡する形で独立。
    光留とロッキー川村を中心に少人数での運営となったため、その後ニコニコプロレスチャンネルが映像面の権利をすべて管理することになり、いわゆる冠スポンサーとして大会名の頭に「ニコプロpresents」と表記されるようになった。
    なぜ光留が「放送は大丈夫か?」と事前に確認する必要が内柴にあるのか、そ