閉じる
閉じる
×
12月1日の20時から全日本プロレスの宮原健斗選手が生出演した!
2016年11月27日の全日本プロレス両国国技館大会で、26分を越す熱戦の末に諏訪魔選手の挑戦を退け、三冠ヘビー級王座6度目の防衛に成功した宮原選手。
三冠ベルトを携えてニコプロスタジオにやって来てくれた宮原選手は、番組開始早々、諏訪魔戦の写真を見ながら「いいなぁ。やっぱり俺は絵になるな」「これ、いい胸筋ですねぇ」など、自画自賛発言を連発!
2月の三冠王座奪取以来、数々の強豪を退け、ついに諏訪魔選手からもシングルで初勝利をあげたことで、自他ともに認める全日本の顔となった宮原選手。それだけに週刊プロレスの表紙に書かれた見出しの通り、「今年は“宮原イヤー”と言っていい年だったのでは?」と聞かれた際、てっきり自信満々に「そうですね」と答えるかと思われたが、宮原選手はこう答えた。
「僕、常に満足することがないので、そういう(宮原イヤーだったという)意識はないですね。そういうのは第三者が決めることですね。まだまだですね。宮原イヤーはこんなもんじゃないです」
主催者発表で6522人という満員の観客が集まった11.27両国大会だが、真の宮原イヤーはまだまだこんなものではないという。「もっと上に行ける」そう感じたからこそ、それを糧にして頑張れるという。
自撮りが好きでナルシストという今時の若者風の宮原選手だが、プロレスに対してはとにかく貪欲だ。
「このベルトを巻いて、いま俺がやるべきことは100%プロレスだなって思いました。1から10までプロレスですよ」
そう語る若き王者は、全日本プロレスをより上のステージに引き上げるために気を引き締めた!
このほかにも全日本プロレス内のライバルの一人であるゼウス選手についてや、王者として多忙の中でも積極的にやっているPR活動への秘めたる思い、さらに明日12月3日の宮城・夢メッセみやぎ 西館ホール大会から開幕する『2016 世界最強タッグ決定リーグ戦』の見どころも語ってくれたので、ぜひタイムシフト視聴でご覧下さい! ニコプロ会員の方なら12月8日(木)23時59分までご覧いただけます。
チャンネル会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
ニコプロマガジン
更新頻度:
毎月2本程度
最終更新日:
チャンネル月額:
¥550
(税込)