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レスリング除外騒動から見えた“いらない?”五輪競技
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レスリング除外騒動から見えた“いらない?”五輪競技

2013-02-19 11:30
    “霊長類最強!”と謳われた吉田沙保里選手が国民栄誉賞を受賞してからわずか3か月、まさかの「寝耳に水」の死刑宣告であった――。

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     IOC(国際オリンピック委員会)が2020年五輪の25の中核競技から、レスリングを除外する決定を出したのだ。1896年の第1回アテネ大会から続く伝統競技だったため、除外はあり得ない!とタカを括っていた国際レスリング連盟に隙があったのも事実だが、そもそも今回の決定が出る直前には、競技人口の少ない近代五種やルールがわかりにくいテコンドーが“除外有力候補”として名前が挙がっていた。にもかかわらず、この大どんでん返し……。国際近代五種連合の副会長を務めているサマランチJr.IOC理事のロビー活動が影響したとか、韓国の国技・テコンドーを中核競技にねじ込むため巨額の“サムスンマネー”が飛び交ったのではないか? といった憶測も駆け巡ったが、スポーツジャーナリストの玉木正之氏が説明する。

     
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