犯人はオレじゃない！ Q＆A

ボードゲーム「犯人はオレじゃない！」において質問があった裁定を随時更新します。
質問はこちらからお送りください。
→https://marshmallow-qa.com/nikoraitrpg?t=UPyPDL&utm_medium=url_text&utm_source=promotion
また誤植訂正はこちらの記事をご参照ください→https://ch.nicovideo.jp/nihonngoyomenai/blomaga/ar2177137

Q.「疑心暗鬼」のように、複数のプレイヤーがドローするなど順番によって結果が変動する処理を行う場合は、どのような順番で効果処理を行いますか？
A.ターンプレイヤーから順番に処理します。

Q.「見逃したことがあるかも…」「刑事」で、捨て札ゾーンにある「タイプ:永続」のカードを対象に取る、または使用することは出来ますか？

また「刑事」の場合は、その後の処理はどのように行いますか？
A.可能です。その場合刑事の山札の下に戻る処理は行われず、場に残ります。

Q.「いや、その理屈はおかしい」は、カードの効果処理中にも発動出来ますか？

例えば「完璧な調査」で「1枚を好きなプレイヤーの場に置く」を処理する直前にこのカードを発動できますか？
A.発動可能です。また、その際に完璧な調査の効果全てが向こうとなります。

Q.『移動』は『置く』系の記述の影響受けるのか受けないのか？
A.受けません。

Q.[動機]の2枚捨てて破棄できるのが、置かれた瞬間なのか何時でもなのか？
A.置かれたタイミングのみです。

Q.証拠カードの効果で置かれる時、その理屈はおかしいできるのか?
A.発動できます。

Q.「いや、その理屈はおかしい」を「いや、その理屈はおかしい」で廃棄することは可能ですか？
A.可能です

Q.「開き直る」で「栄養ドリンク」を使用した場合、そのターンから2枚使えるのでしょうか？
A.使用できます。

Q. 「刑事」の効果で捨て札にある証拠カードは使用できるのでしょうか？
A.使用できません。

Q. 「もっともな言い分」を使用して自身の疑惑度を持つカードを破棄した後、好きなプレイヤーを選択し疑惑度+1のカードとして置かれる際、選ばれたプレイヤーが「いや、その理屈はおかしい」でカード効果を無効化しました。この場合、「いや、その理屈はおかしい」でカード効果が無効化されたため、「もっともな言い分」の効果である疑惑度を持つカードを破棄するが無効化され、捨て札から戻ってくるのでしょうか？それとも、「その後」と書かれているため、疑惑度+1のカードとしての効果を失うだけなのでしょうか？
A.全ての効果が向こうになります。

Q. 「完璧な調査」を使用した時、すでに証拠カードが2枚しかない場合、「完璧な調査」の効果にある"1枚を好きなプレイヤーの場に置く"効果は使用できないのでしょうか？それとも"1枚を表向きにして効果を発動する" "1枚を破棄する" "1枚を好きなプレイヤーの場に置く" 効果は、手番プレイヤー自身が好きなように処理しても良いのでしょうか？
A.好きなように処理できます。

Q.「開き直る」の効果で「犯人」が表になった時、「犯人」の効果で「開き直る」を使用した手番プレイヤーの場に置かれるのでしょうか？
A.手番のプレイヤーに置かれます。

Q.「犯人」の強制効果が発動した時、手番プレイヤーが「いや、その理屈はおかしい」を使用し「犯人」の効果を無効化することはできますか？
A.できません。

Q. 対象のプレイヤーの場に「完璧なアリバイ」が置かれている時、「議論そらし」の効果で疑惑度+2以下のカードを移動させることは可能でしょうか？
可能です。

Q.「状況証拠」や「大胆な仮説」などの"疑惑度+●"のカードはそれぞれの効果で●の値が3以上でも「議論そらし」の効果で移動させることはできますか？
A.できません。

Q.「犯人はお前だ！」のカードが「いや、その理屈はおかしい」で無効化された場合、 「犯人はお前だ！」の効果で自身の場に置かれるのでしょうか？ それとも場から捨て札ゾーンに行っていない為、そのまま捨て札ゾーンに置かれたままなのでしょうか？
A.犯人はお前だ！の使用者の前に置かれます。

2024/5/14追記
Q.犯人はオレじゃない！について、犯人や道化師のような「そのプレイヤーのみが勝利する」が複数人同時に達成された場合勝者はどのようになりますか？
A.疑惑度が最も低いプレイヤーが複数いた場合と同じように勝利者が一人になるまでゲームが続きます。

Q.発動条件のあるカードに「ここはオレに任せてくれ」を使用した場合その効果の発動は条件を満たしていないと発動しませんか？
A.ここはオレに任せてくれを発動したプレイヤーが条件を満たしていない場合、効果は不発します。

Q.「犯人」と「犯人の計画書」が表向きで場に存在し、効果が適用されているところで「犯人」のカードが破壊、もしくは他のプレイヤーの場に移動した場合、「犯人の計画書」は

①そのまま場に残る

②条件不適合により捨て札になる

③犯人が存在する場所に移動する
A.①です

Q.自分が「究極の調査」の効果を発動し、場の証拠カード4枚を確認してその中から「現行犯」を他プレイヤーの場に置きました。その場合、「現行犯」の「このカードが置かれているプレイヤーのゲーム終了条件の疑惑度は10ではなく20となる」効果は適用されますか？

A.適用されます。

Q.疑惑度が最も低いプレイヤーの場に「議論ステルス」がある時に「大どんでん返し」の効果を発動できますか？

また、「大どんでん返し」の効果で「議論ステルス」が移動した場合、「発動したターンの次の自分ターン終了時にこのカードは破棄される」効果は発動しますか？
A.どちらも発動します。

Q.刑事の効果で永続カードではないが場に残るカード(もっともな言い分や大胆な仮説)は効果を使用した後山札の一番下に戻るのでしょうか？
A.場に残る効果のほうが優先されます。

Q.「大胆な仮説」を使用し「動機」が表向きになりましたが、手札を二枚捨てて「動機」を破棄しました。この場合、「大胆な仮説」は疑惑度+3のカードとして置かれるのでしょうか。それとも「動機」が破棄されているため「大胆な仮説」は捨て札へ送られるのでしょうか。
A.大胆な仮説も捨て札に置かれます。

Q.「暴走する議論」で、破棄できる「場のカード」は、どこまで含まれますか？

「自分の場の証拠カード」「自分の場の調査カード」「他PLの場の証拠カード」「他PLの場の調査カード」「裏向きの7枚の証拠カード」の何処まで含まれますか？
A.「裏向きの7枚の証拠カード以外です。

Q.『犯人』のカードの条件の「強制」とはこのカードをドローしたときに場に置かれることなのでしょうか？仮にそうだとした場合ドロー以外の方法で手札に加えたり、発動した場合の処理はどうなるのでしょうか？
A.いかなる理由でも手札に加わった場合、場に置かれます。

Q.「犯人はお前だ！」の効果で使用したプレイヤーの場に置かれたカードを再び破棄し捨て札ゾーンに置いた場合、何度でも使用したプレイヤーの場に戻るのでしょうか？
A.何度でも戻ります

Q.「犯人（+犯人の計画書）」及び「道化師」が条件を満たしている場合でもゲームルールに記載されている終了条件に変わりなく、あくまで勝利条件が書き換えられるということでしょうか？
A.終了条件を満たしている際に条件を満たしていると勝利になります。

Qココフォリア版において、調査カード『黒幕』などの効果「山札の下に戻す」処理はどのように処理したら良いですか？

　山札に戻すとシャッフルされてしまい下に戻すことができません。別の場所に保管しておき、山札が無くなったタイミングでそれで山札を作れば良いでしょうか？
A.山札に戻してシャッフルで大丈夫です

Q.【証拠捏造】の「疑惑度を持つカード」の効果は【自分が怪しいと思います！】などの「疑惑度：＋nのカード～」文言は含まれますか？
A.含まれます

Q.刑事の効果で捨て札から栄養ドリンク等の永続のカードを場に置くことはできますか？

できる場合は置き続けることができ、破棄された際に山札の下に戻すのですか？
A.置き、山札の下に戻す効果は不発になります。

Q.別のプレイヤーの場に"犯人"が1枚づつ置かれている状態で"犯人の計画書"がでてきた場合、"犯人の計画書"はどのような法則で置かれますか。

　a.ランダムで決定する

　b."犯人の計画書"を公開したプレイヤーが決定する

　c."犯人の計画書"を公開したプレイヤーから近いプレイヤーのものとする
A.bです

Q."栄養ドリンク"と"酒"が同一のプレイヤーの場に置かれていた場合、ターン内に使用できるカードは3枚になりますか。

　また、"栄養ドリンク"が場にある状態で"高速議論"を使用した場合、追加で調査カードを使用することは可能ですか。
A.３枚になり、使用することができます

Q."酒"と"黒幕"が同一のプレイヤーの場に置かれていた場合、"黒幕"のドロー時効果と"酒"の二枚ドローの効果は両立しますか。

　また、"怪しい人"と"黒幕"のドロー効果は両立しますか。

A.黒幕はドローの代わりなので両立しません。

Q.ゲーム開始時の準備段階で『犯人』のカードを引いた際、そのカードは場に置かれるのでしょうか？　またその場合手札は１枚からスタートになるのでしょうか？
A.手札１枚からスタートします

Q.「この人ではないと思います」の効果で「キミ仕事してなくない？」等の疑惑度が固定値でないカード（疑惑度＋●のカード）を破棄した場合、「この人ではないと思います」の効果で破棄しなければならない手札の枚数は破棄される瞬間の疑惑度の値でしょうか？それとも疑惑度参照不可＝疑惑度0として扱い、手札の破棄はされないのでしょうか？
A.その瞬間の疑惑度を参照します

Q.「現場検証」の2文目「その後1枚引く。」は山札の調査カードですか？

A.そうです

Q.「酒」の2、3文目「自分の疑惑度が一番低い場合、このカードを破棄する。このカードが破棄された時、手札をすべて破棄する。」

このカードを、「疑惑度が一番低い他者」の場に移動させることで、その人物の手札をすべて破棄させることは可能ですか？

A.可能です

Q.「不憫な男」の1文目「疑惑度を-5する。」は調査カード「探偵」と同様に、「場に置かれている間のみ疑惑度を-5する」という解釈で正しいですか？

A.そうです

Q.「闇雲な調査」の1文目「証拠カードを2枚選ぶ。」は場の証拠カードですか？

A.裏向きの証拠カードです

Q.「悪あがき」の2文目「その後カードを2枚引く。」は山札の調査カードですか？

A.そうです

Q.「暴走する議論」の2文目「その後、捨てた枚数だけ場のカードを破棄する。」

ここにおける「場」は複数を対象にしても良いのでしょうか。例として、カードを4枚捨てた後、自分の場のカードから2枚、他のプレイヤーの場のカードから2枚破棄する、ということは可能ですか？
A.可能です

Q.『時の支配者』と『いや、その理屈はおかしい』の発動条件の違いによる差異を知りたいです。例)『いや、その理屈はおかしい』で『犯人』を無効にできないとされているが、『時の支配者』で『犯人』は無効にできるのかどうか。
A.カード名が違うだけでその２枚は同じ効果のカードです

Q.「いや、その理屈はおかしい」「ここは俺に任せてくれ」についての質問です、よろしくおねがいします。

「いや、その理屈はおかしいの」発動対象に関してです。Q＆Aにありました、効果の処理中いつでも発動可能とありました。他プレイヤーが「暴走する推理」の使用中などにその様子を見て、表向きにした証拠カードの効果の発動先が自分になったのをを確認してから「いや、その理屈はおかしい」を「暴走する推理」を対象に発動することで表向きにしたカードの効果の発動含め全ての効果処理を無効にできるということでしょうか？もしくは、表向きにした証拠カードのいずれか一つの発動対象として自分が選ばれた時にその証拠カードの発動のみを対象として発動可能ということでしょうか？このとき2枚以上の発動先として自分が選ばれた時はそのいずれかの発動1個のみを対象として発動可能ということでしょうか？
A.『暴走する推理』の効果は自分を対象にしていないので、「いやその理屈はおかしい」を使用することはできません。

Q.「ここは俺に任せてくれ」の仕様タイミングについてです。おなじく他プレイヤーが「暴走する推理」の発動時に、効果を処理する前のみ発動可能なのか、効果処理中好きなタイミングで発動し効果処理のコントロールを奪うことができるのか。表向きにした証拠カードのいずれかの発動タイミングで「ここは俺に任せてくれ」を発動可能かどうか、これも「暴走する推理」の発動プレイヤーが対象を選ぶ前のみか選んだあとでも「ここは俺に任せてくれ」を発動可能かどうか
A.『暴走する推理』の効果を奪う場合、同カードの処理がはじまる前でないと使用することはできません。

Q.　カードタイプのルールに「永続：自分の手番に使用できるカードです。使用後、好きな人の場に置きます。」とありますが、永続カード「上司」をプレイヤーAがプレイヤーBの場に置いた場合、部下カードが置かれる人を選ぶのはAとBどちらでしょうか？

　また、プレイヤーAが選ぶ場合、プレイヤーAがプレイヤーBに部下カードを置いたとき、プレイヤーBは「上司」と部下カードの双方を所持することはできますか？

A.プレイヤーAになります。また上司カードと部下カードを同一プレイヤーが所持することも可能で、その場合自身に疑惑度上昇のカードを置けなくなります。

Q.「酒」を使用し、使用者でない人の場に置いた場合、使用した人と「酒」を置かれた人どちらが効果を受けますか？
A.置かれたプレイヤーです。

Q.ダイイングメッセージや浮き位置のような条件によって疑惑度が変化するカードは条件の変化によって疑惑度が変わりますか？

例)場に探偵がいる状態でダイイングメッセージを出されたがその後場の探偵が破壊された

A.変動します。例の場合だと探偵が破壊された瞬間に疑惑度が下がります

Q.『議論ステルス』の「誰も疑惑度を上昇させるカードをプレイヤーの場に置くことはできない。」は他プレイヤーを対象とした効果になりますか？（発動時に『いや、その理屈はおかしい』で破棄できますか？）
A.破棄できません

Q.「酒」の効果にある"自分の疑惑度が一番低い場合、このカードを破棄する"という項目に関して、最も低い疑惑度が複数人いた場合、破棄されることになるのでしょうか？それとも継続なのでしょうか？

A.破棄されます

Q.「開かない金庫」の効果にある（条件を満たしていない場合は無効になる）と書かれていますが、これは捨て札に行くという処理でよろしいのでしょうか
A.捨て札に行きます

Q.「開かない金庫」の効果では証拠カードが2枚以上貯まっている状態で「開かない金庫」が破棄され、証拠カードの効果を適応する時、その処理順番は破棄したプレイヤーが好きに決めて良いのでしょうか？その時、「意図的な証拠」が発動した時、"その後カードを2枚引く"とありますが、この引くタイミングは置かれた時になりますか？ それとも「開かない金庫」での証拠カードが全て終わったタイミングでの処理になりますか？
A.処理順は破棄したプレイヤーが決めます。意図的な証拠は置かれたタイミングで処理します。

Q.永続調査カード「黒幕」の上から見た3枚のカードのうち好きなカードを手札に加えられる効果は、3枚のカード全てを好きなカードとして手札に加えることはできますか？

A.１枚選んで手札に加えます

Q.永続調査カード「上司」を「叩き割る」等で破棄した場合、「部下カード」は破棄されますか？

A.残ります。

Q.通常調査カード「デタラメな調査」の効果や、手番中のカードを2枚引く行動の為に永続調査カード「栄養ドリンク」の効果を使用せずに手札から捨てた場合、手札を全て破棄する効果は発動しますか？

A.発動しません