tmさん のコメント
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【政局メルマガ(83)】
「最後に出来る事」
本日はついに、LGBT差別禁止法が衆議院本会議で賛成多数で可決してしまいました。
ご存知のように、私はLGBT法案が成立しないように、その時々に何が出来るかを皆さんと考え続けてきました。
その一方で、少なくとも11人の衆議院議員が反対か欠席をすべく検討をしている事を確認していました。
しかしフタを開けてみたら反対はゼロ、欠席は杉田水脈さんだけ、退席は高鳥修一さんだけ。いわゆる「造反」は2名にとどまりました。
「賛成した保守系議員には裏切られた」と感じている方が、たくさんの落胆と怒りのメッセージを私に寄せて下さっています。
性自認への差別禁止を盛り込んだLGBT法案の危険性を考える時、皆さんの怒りは当然です。しかも統一地方選挙の間はわざと議論を避け、党内手続きも国会での議論も不十分なまま採決を強行した自民党の前代未聞のやり方には、
筆舌に尽くし難いほどの尊敬と感謝を申し上げるべき山口様の行動に対する一部の言論人の評価を聞き、目が潤み身が震えるほどの怒りを感じてしまった場面もありましたが、山口様の気概と肚力をひしひしと感じながら、
(稲田さんが)「誰ですか?あぁ~」「…暇なのかな」「ふぅーん、稲田さんは、暇なんですね」「その他にこういうのやって僕の話まだしてるでしょ…もう僕のこと好きなのかな…」「僕は…ゴミに失礼だと思うんですね」
(高鳥さんの戦略を称えながら)「これ、トイレに向かうときの高鳥修一さんですよ、トイレに行きたそうな顔してるじゃないですか、で、10分だったから多分〇の方だったんじゃないですか、わかんないけど」「採決の時に100人くらいの人がトイレに行きたくなるんじゃないかと期待してたんですよ、ん~下剤でも盛れぁよかったという人もいるんだけど」
(山口節の後、冷静さを取り戻され)「…というね、ヤクザまがいの恫喝はいけないんですよ、ね」「…59歳の、女性っていいますか…ババアなんて言っちゃダメですよ!?ダメですよ?」(←見事すぎるフリを受けてのさかきさんのノリ「わかりました」も愛らしかったです)
怒りや絶望に埋もれそうな日々に、いかにジョークが大切かも実感しました。腹の底から笑い、心が晴れました。ありがとうございます。(不謹慎にも、同じく心を晴らしてくださる山口節にも期待してしまっていることも自認しました)どなたの情報であっても、自分にとって1次情報でないものは、取り入れるかをどうかを様々なものから判断する必要があるかと思います。私は、自己責任をもって山口様の情報を信用、信頼します。夏らしくなりますので、引き続き、ご自愛いただき、ご安全にご活躍を。
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