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ぼくぼくさん のコメント

日本の国柄、文化、伝統を守り抜く事が全ての基礎にある事に思いを致すならば、自民党衆議院議員には、まさにここ一番の気力を振り絞っての行動を起こす人がもっといて欲しかった。高鳥議員、杉田議員には出来る限りの支援をしていきたい。
一方、昨日の岸田の会見。会見後の記者との質疑応答で、衆議院で可決されたLGBT法案に関する質問を受けての彼の回答は又もや参議院での質疑と同じく、議員立法である本案に対して意見を述べるのは差し控える、との回答でした。これほど国民を愚弄、馬鹿にした回答はない。少子化予算もアピールに懸命で、衆議院解散をしたくてたまらぬのが透けてみえる安っぽいものだったが、衣の下に、国民負担増を隠したままでの会見でした。国民はこれにしっかりと気づくべきです。
No.7
18ヶ月前
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【政局メルマガ(83)】 「最後に出来る事」  本日はついに、LGBT差別禁止法が衆議院本会議で賛成多数で可決してしまいました。  ご存知のように、私はLGBT法案が成立しないように、その時々に何が出来るかを皆さんと考え続けてきました。  その一方で、少なくとも11人の衆議院議員が反対か欠席をすべく検討をしている事を確認していました。  しかしフタを開けてみたら反対はゼロ、欠席は杉田水脈さんだけ、退席は高鳥修一さんだけ。いわゆる「造反」は2名にとどまりました。  「賛成した保守系議員には裏切られた」と感じている方が、たくさんの落胆と怒りのメッセージを私に寄せて下さっています。  性自認への差別禁止を盛り込んだLGBT法案の危険性を考える時、皆さんの怒りは当然です。しかも統一地方選挙の間はわざと議論を避け、党内手続きも国会での議論も不十分なまま採決を強行した自民党の前代未聞のやり方には、
山口敬之メルマガ
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