• このエントリーをはてなブックマークに追加

ゲストさん のコメント

バイデンが 
中国に媚び諂うと言う構図は、山口さんの要素が強いと思っていますが、一方米国在住の評論家伊藤貫氏の話として下記があります。伊東氏は、バイデンはウクライナに多量の支援を行っている事(これは共和党も含め、CIAも含め反対しています。)
で、台湾、中東に対して中国と戦うだけの力がないと言う現実を中国から見切られ、ブリンケン、サリバンが相次いで中国から恫喝されているのではと言う意見です。
と言うことは、もはや米国は 東アジアに対するコミットはできないのではないか、と言う事を意味しているのではと考えざるを得ません。こうなると、日本は中国の属国となるか、核を保有し日本を守ると言う究極の判断をしないといけない状況に置かれます。切迫した大変重要な決断です。
いかがお考えでしょうか、
No.1
18ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
【時事メルマガ (72) 】 「バイデン政権が自壊させるアメリカ」 「岸田政権が自壊させる日本」    2週間ほど LGBT 法関連で忙殺されている間に少し体調を壊してしまい1週間メルマガを出せず、申し訳ありませんでした。  その間に、国際政治の舞台では複数のとんでもない事が進行しています。  ウクライナ戦争を巡っては、ロシア国防省との確執が表面化していた民間軍事会社ワグネルを率いるブリゴジンが、ロシア西南部の拠点を占拠した上で一部兵力をモスクワに進軍させるというとんでもない事態が起きていました。  最新情報では、ブリゴジンはモスクワに向かっていた兵力を引き返させているようです。ベラルーシのルカシェンコ大統領の仲介などによって最悪の事態は一旦避けられました。  しかし、ロシアが内戦状態に陥る可能性が全く消えたわけではありません。ブリゴジンの動きには西側の関与も噂されており、ウクライナ戦争のみならず
山口敬之メルマガ
山口敬之によるメールマガジンです。