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YOUTUBEでできる話とできない話
ニコニコ動画とYOUTUBEの大きな違いは言論の自由さにあると思う
YOUTUBEは確かに拡散されやすいし視聴者の絶対数も多い
だけど所詮はアメリカの企業でAIの判定がいいかげんな部分もある
文脈も関係なく「殺す」や「死ぬ」などの単語がタイトルに入っているだけで警告を食らったりする
例えば先日あった池袋暴走事故で14歳の女子中学生が被害者ご遺族に脅迫をしていた事件
タイトルに「遺族に殺すというメールを送っていた犯人は中学生だった」とか入れるだけで警告食らったりするのである
同じように今のところ把握してるのは「ワクチン」や「暴露」など多岐にわたる
AIの判定は文字だけにとどまらない -
斎藤元彦が兵庫県知事に再選した件についてネットリテラシーの重要性を再認識
兵庫県知事選で斎藤元彦が再選した。
これに関してとくに言う事はない。
選挙の結果は結果で受け入れるべきものだ。
今回の選挙に関して俺のところにも「謝れ」というコメントが多数きている。
が、何度も言ってるけど俺は斎藤を支持することは絶対にない。
だって元維新だもの。
それと仮に情報が間違っていたとしても俺が謝る理由が分からない。
いや、本当に俺が悪いなら、こんな安い頭いくらでも下げていい。
これも何度も言ってるし動画にまでしてるけど、 -
【祝!】すべてのVTuberが持つべきマインド【ニコニコ復活】
俺は度々、動画内で金儲けをする政治家を糾弾しているけど
実は金儲け自体を悪いとは一切思っていない。
俺の地元である滋賀県は日本三大商人一つ、近江商人の発祥の地でもある。
近江商人は商売をする上での哲学として三方よしというのを大事にした。
売り手よし、買い手よし、世間よし
三つの方向に良い影響のある商売をしようという事だ。
これは想像しやすい小売業に限った話ではなく、金銭のやりとりが生じる全ての仕事に通じる。
VTuberやサラリーマン、公務員でさえ、これを守れば良いと思う。
しかしそうなると顧客はいったい誰になるのか?という疑問が出てくる。
それは「対価を支払ってくれる相手」という事になる。
VTuberならYOUTUBEなんかのプラットフォームと視聴者、案件先も含まれる。
サラリーマンなら実は会社が顧客だ。
公務員は納税者が顧客という事になる。
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