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タグ “VTuber” を含む記事 6件

office THCは絶対に所属アーティストを「オワコン」と言わせない

office THC代表 大地獄悪です。たまにはTHCとしてVTuberに対する考え方を語ってみたいと思います。 VTuberと「オワコン」という残酷な現実 VTuber界隈で活動する多くの人が口にしないが、VTuberは飽きられた瞬間に「オワコン」と言われる存在だ。 いくら中の人が努力し続けても、数字が落ちれば運営から「次の新人に切り替えよう」という空気が漂う。 これはVTuberが「コンテンツ」として消費される運命を背負っているからだ。 「コンテンツ」とは単発の動画や企画、配信のことだけではない。 自分自身というキャラクターそのものもコンテンツ化されており、飽きられれば簡単に切り捨てられる。 コンテンツを作るのは楽しい。これは間違いない。しかし、それは好きな時に好きなコンテンツを作った時に限る。 当然、ビジネスとしてVTuberをやるならそれはダメだ もし長期的に職業VTuberを続けたいなら、「コンテンツ」ではなく「コンテクスト」を作らなければならない。 この記事では、その理由と具体例、実践方法まで掘り下げる。 コンテンツとコンテクストの決定的な違い まず整理しておこう。 コンテンツ:視聴者に提示する単発またはシリーズの企画、作品、演者自体。 動画、配信、歌、キャラ設定など。 太く短く盛り上がるが、消費されるスピードも早い。 コンテクスト:視聴者がそこにいる理由、空気、関係性、コミュニティ文化。 「その場にいることで自分の役割がある」「仲間と話せる」「日常に溶け込む体験」。 細く長く大きく盛り上がることも少ないが、息の長い支持を生む。 企業からすればコンテンツの方が回収が早く太い利益を出しやすい。 しかしVTuber本人からすれば、「自分自身が消耗品になり、いつか捨てられる」という地獄のサイクルである。 もちろん企業を責めるつもりはない。 ビジネスの考えとしては間違いなく正しい。 「三方よし」ではないので俺は嫌いだが。 VTuber事務所がコンテンツを作らせる理由 ほとんどのVTuber事務所は以下の流れで運営する デビュー・初配信で数字を集める。 コラボや企画で短期的な再生数・スパチャで稼ぐ。 スケジュールを詰め込み、グッズや案件で収益を加速させる。 飽きられたり数字が落ちたら「次の新人」を投入する。 なぜこれが行われるのか? さっきも言った通りコンテンツは短期で回収が可能。大量のVTuberを使い捨てる前提で計算できる。 「飽きられたら終わり」というルールが既に出来上がっている。 このビジネスモデルは企業から見れば合理的だが、VTuber本人が続けたい場合には破綻している。 VTuberが抱える「数字恐怖」の正体 VTuberは必死になって「自分というコンテンツ」を磨き続ける。 

office THCは絶対に所属アーティストを「オワコン」と言わせない

仕事ができる人と出来ない人の差

サラリーマン時代も独立した今も変わらずに、仕事ができる人と出来ない人っていうのはハッキリと分かれるといっても、出来る人っていうのはごく一部だいや、出来る人じゃなくて「やる人」なのかもしれない 1.何も考えない人 考えるのは疲れる。これは誰でもそう だから多くの人が何も考えない 昔、父からよく言われたことがある【耳から脳みそ出るぐらい考えろ】 これを最初に言われたのは車から降りるときだしかも驚くことに年齢は、確か小学校低学年ぐらいだったと思う なぜこんな事を言ってきたかというと全てのモノに理由があって効率化されているからそれを見極めることで無駄なものが分かるようになるという、父の教育方針からだった その車のドア自体やノブの形状、向きだけでなくなぜ左に降りるのか、座席の材質や大きさ果ては自分自身が左足から降りるか右足から降りるかまで これを抜き打ちで質問され、恐ろしく深掘りされる例:今なぜ左足から降りた?→なぜ左の方が降りやすいと感じた?→そのことによるデメリットはないか?など この質問にすぐに答えられず詰まってしまうと『何も考えない馬鹿にはなるな』と叱責されてしまう訳だ  

仕事ができる人と出来ない人の差

YOUTUBEでの登録者が6万人を超えた男性VTuberが覚えるこの業界への違和感

こんにちは!大地獄悪です! ブロマガでは政治以外で俺が感じた事や思ったことを無責任に書きなぐっていこうと思います! 俺が大地獄悪になるまでそもそも俺がVTuberというのを初めて知ったのはキズナアイなんですが、当時は正直なところ「へぇー凄い時代になったもんだな」ぐらいにしか思わなかったわけです。その後は数年間にわたって全くVTuberに興味も湧かなかったんですが、懲役太郎という元ヤクザのVTuberに出会ってそれが変わりました。なるほど!バーチャルという匿名性と実際の声という信頼感を両立できるわけか!と。ただその時点ではまだVTuberになるという考えには至りませんでした。多分まだLIVE2DやOBSとかのツールに関する情報も少なかったと思います。そこから一気に月日は進んで2022年の夏、にじさんじの壱百満天原サロメを見て自分でもやってみたいと思いました。というか「ここまでは無理でも俺ならある程度はイケるな」という謎の自信がありました。この頃にはVTuberもある程度「マニュアル化」されていて、今となっては誰でもすぐになれる時代になりました。ただ、この「マニュアル」が後々かなり厄介だって事に気付くんですが・・・VTuber自身がVTuberの可能性を潰しているマニュアル化されていれば、あとは時間と最低限の費用があればVTuberにはなれます。が、本気で登録者を増やそうと思うなら、ある程度は戦略が必要になるわけです。といっても俺も別に頭がいいわけではないので「マニュアル」に加えて自分の経験があればイケるだろうと考えていました。そんな事では当然、伸び悩みます。そしてVTuberの「マニュアル」から逸脱した活動を開始します。それが今の活動です。  

YOUTUBEでの登録者が6万人を超えた男性VTuberが覚えるこの業界への違和感